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知らないうちに、自分に嘘をついている

こんにちは。Kazuです^^


たとえば、

母から
「○○(子供の名)がアイス食べたいって言ってるから、買ってきて。」
と言われて、むっとする。

むっとした理由を、
「なんでお母さんは子供をダシにするんだろう。自分が食べたいって言えばいいのに。」
と、母のせいにしている。


でも、本当は、
「買い物に行きたくない」とか、
「自分のタイミングで買物に行きたい」
という気持ちだったりして。




今日は疲れた~
でも、私は家族のためにご飯をつくりたい。
レトルトは美味しくないし。
私は美味しいものが食べたいから、疲れていてもご飯をつくる。
そんな私って、えらい♡

と、なんだかんだと理由をつけて、自分を説得してしまう。


でも本当の気持ちは、
「疲れているからご飯をつくりたくない。」
なのでは?




「体調が悪い」と学校を休んだのに、ゲームをしている息子。
ゲームする元気があるなら、学校に行けばいいのに。

でも、充電中なのかも。
先生も「子供の自主性を重んじるように」と言っていたし、
いい母親は、子供を受け入れるものよね。

と、もやもやを感じながらも、いい母親になろうと努力する。



こんなふうに、知らず知らずのうちに自分自身に嘘をついてしまう。
自分に嘘をついていることに気づいていない Σ(゚д゚lll)ガーン



🌸  🌸  🌸



私は長いこと、自分に嘘をついてきました。

そのせいで、
気持ち(やる気)と行動がちぐはぐしてしまうことが多かった。

ちぐはぐしていると、
周りの人も違和感を感じます。


「ちぐはぐ」って、
たとえば、中身は警官なのに、看護師の格好をしている。みたいな・・・w

看護師の格好では、警官の力を発揮するのは難しい。

自分に嘘をついていると、
自分が持っている能力を発揮することが難しくなります。



そして、
嘘つきの人は信じられません。

だから、分をじられない。
だから、自信がなくなるのです。


今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます^^


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