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アウトプットが大事

noteを書いていると思います。

情報はアウトプットして、
他の人に伝えないと意味が無い、
ということ。

大した情報ではない
皆知っている
こんな情報知っても仕方ない

なんてよく思いますが、
それでもやはり、
自分の情報をアウトプットすることが
世界の誰かの役に立つかも
と思います。


いくら本を読んで知識を得て、
あるいは深い思索をして考えついた、
どんなに素晴らしい考えでも、
アウトプットしなかったら、
その人の脳の中で止まっていて、
その人が死んだらおしまい。

仏教にしても、
ブッダが悟りを開いただけなら
そこで終わり。
教えを周りに伝えたから
今日まで残っている。

孔子、老子、孫子の考えも
やはり弟子にアウトプットしたから
今日まで伝わっている。

アインシュタイン博士の相対性理論だって、しかり。

アウトプットこそが肝ですね。

私達が情報を得る大きなツールが本。

本のアウトプットとは、
「他人に話す」
「書く」
「本の内容をひとつでも実践する」
の方法があります。

このためには要約力が必要。
この本は何が言いたいのか?
と一言で言えるようにしないといけないです。

専門家とは
知識を持っている人、ではなく、
アウトプットできる人、教えられる人。

世の中の専門家も、全ての方法を
自分で研究して実践したわけではない。

本棚にあった
『読書は「アウトプット」が99%』
という本を読みながら、
こんなことを考えました。


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