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山畑和氣 こんな人です 自己紹介 その1 概要とサラリーマン編1

山畑和氣です。

僕はどんな人なのか、今回は自己紹介をさせていただきます!

【概要】

氣光師、ミッションコンサルタント。
「氣」の理解を通して、自我と自分のミッションの出会いを教えるお仕事をしています。

その他に、脳内エステを中心とした氣光施術、
氣光教室の開催、
サトリスト(悟り指導)
瞑想指導
気功講師
元気健康生活指導

なんてことをしています。

いずれも、氣光の基となる「氣」の理解によって皆さんの人生を開くお手伝いをする仕事です。

埼玉県生まれです。

山畑という名字は、全国的に少ない方で、埼玉県が最も多く、あと大阪、兵庫、鹿児島に分布してます。

有名人はいないかなー。


地元の中学を卒業して、
都内の私立高校へ進学しました。

男子校でしたが、とにかく埼玉の田舎者が東京に進学したもので、周りの友達がキラキラしててすっかり打ちのめされましたw

テニス部に所属しましたが、鳴かず飛ばず。
公式戦では1勝くらいしかできなかったです。

ディスコや喫茶店のダベリを覚えたのもこの頃でした。

大学に進学し、当時流行っていた、夏はテニス、冬はスキーというサークルに入りました。
勉強はほんと、最低限。

期末試験の時に1年分の範囲を一夜漬け、なんて生活でした。
とてもいい加減な大学生でした。

そして就職
仕事面では何回かの転職をしています。
氣光師になるまで長くなるので、分けてお伝えします。

【お仕事編 サラリーマン編 その1】

最初に就職したのは大手物販、量販店でした。

時はバブル直後で、超売り手市場の最後の方。
大学の友人は金融機関に就職が多かったです。

でも僕は、どうしてもお金を扱う、
という仕事に興味が持てず、
といって他になにかどうしてもやりたい、
というものもなくて、
なんとなく受けた会社に就職しました。

大学時代ものほほーんと過ごし、
あまり勉強もしていなかったので、その流れでした。
今思うと、なんてやつ、と思います(汗)

さて配属されたのは紳士服売り場。
お、おしゃれな格好ができるかな?と思ったのですが、
肌着や靴下売り場の担当でした。
ちょっと残念に思ったのですが、
当時の上司の課長さんが、飛び抜けて仕事のできる方で、
物販の基本を教えてくれようとしたのでした。

仕事は品出しなど肉体労働も多く、
つまらなくはないけれど
面白くもない、という感じでした。

ただ、若い人が多く、平日休みだったので
当時大流行していたスキーに
毎週のように行ってました。

スキー用に車も買って、
ほんと、今から思うととんでもない時代でしたね。。。

さて、そんなふうに、仕事をしても
数年たつと、それなりに考えるようになります。

メーカーの営業さんとお話して
「今年はこの色が流行る」
とか
「競合はこんな売り方してます」
といった情報を聞き、自分の売り場に
活かすようになりました。

また、文字を書くのが大嫌いだったので
自前で、走りだったワープロを購入
報告書をワープロで作るようになりました。
周りでは一番最初だったんじゃないかな。

このあたり、PCに対する壁がなかったんでしょうね。

さて、メーカーさんと話をしているうち、
商品企画
に興味を持つようになりました。

なんで、このような商品が作られるのか?

その元になっているのが
マーケティング
ということを初めて知りました。

言葉は知っていたんですが、
大学時代はまーたく勉強していなかったので
マーケティングの意味とやり方
に俄然興味がわいてきました。

まだ転職は一般的ではなかったのですが、
新聞に載っていた、マーケティング会社の求人に
目が止まりました。

給与もいいし、土日休み
なんて安易な考えも多分にありましたが、
いっちょやってみるか、ということで
転職にチャレンジすることしました。

その2に続きます。

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