見出し画像

できないことも沢山あるワタシ

今までどの仕事でも必ずと言っていいほどこれは絶対できないことがある。それは普通の人ならなんてことないことだったりする。

今、イベントバイトをしていてもそれは直面する。
例えば、イベントで使った木材を紐で結ぶといった仕事など、挙げればキリがない。任されたら一応、するのはするんだけどやっぱり苦手。ちゃんとできないんだな。でも、「やって」と言われたら特別な仕事ではないので「できません」とは言えない。

手先はかなり不器用な部類だし、日常生活でもそれは同じ。
紐を結ぶということだけに着目すると、これまで紐靴を自分のお金では一度も購入したことがない。

学生時代の体育館シューズが紐靴だったので、紐を結ぶのに悪戦苦闘していた日々がある。でも、「紐を結んで」とクラスメイトには言える訳もない。苦しかった。でも、その悩みは他の誰かと共有できる気もしなかった。なぜなら、その紐を結ぶという行為自体は大半の人はできることだから。

ある日、心に決めた。そんな自分を認めること。紐を結べないワタシ。誰かと同じである必要はないんだと。そこから来る苦労は仕方ないと割り切るしか生きる方法みたいなものはなかったから。

誰かと比べることも卒業した。比べるから苦しくなる。そう感じた。

そんな真面目な話を少しばかしやったところで、ブログも更新しています。
下にリンクを貼っておくので、良かったら覗いてまし~。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?