<読書>ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2
・ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2 著者:ブレイディみかこ
前作『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』を読んでよかったと思っていたので、続編のこちらも購入しました。
イギリスの公立中学校に通う著者の息子さんが主人公。
学校はやはり、家庭や地域環境を映す鏡みたいなもので、息子さんの周辺ではいろいろなことが起こっています。
地域も政策の影響を受けています。
でも、息子さんとその友達たちが、色々なことを経験して、考えて、確実に成長している様子が描かれています。
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私自身は海外在住経験がないですし、近年海外旅行にすら出かけていないので、『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2』について詳しく感想を述べるのは控えます。
しかし、国外に出かけていかない私のような人こそ、読んでみて、考えるべきなのかもしれません。
学校教育とか、政治がもたらす地域の生活環境の変化とか、考えさせられることがいろいろと描かれています。
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ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
できれば、こちらから読んでみてください↓↓↓
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私K.Kからのごあいさつです↓↓↓
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