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転職活動記録17 学びのある映画 『ダークナイトライジング』

おはようございます。

現職が良くない方向にアクセルを踏み始め、平日の帰宅時間が遅くなってきております。

転職活動にまで手が回らず、焦りを感じております。

だけど、ここで諦めたら終わってしまうので、がむしゃらに振り切りたいと思います。

そんな中、前に進まない状況をなんとか前にする為に大好きな映画を思い出しました。

今日はその映画をご紹介したいと思います。

それこそが
『ダークナイトライジング』

素晴らしい監督の一人、クリストファーノーラン監督のダークナイトシリーズ3作目。

かなり有名な作品ですので、概要は省略します。

一言言えることは、傑作です!

学びポイント 『退路を断つ』『真の恐怖』

この映画はストーリーも素晴らしい名作です。

本編のネタバレになるので、見たくない方は映画を見てから先を読んでください。

おおまかに内容を書きます。
主人公は街を襲う敵と戦いますが、強すぎて歯が立ちません。

そして捕まり、奈落の底へ突き落とされた。

街を救う為には、穴から這い上がるしかない。

ただ、体はボロボロの為鍛え上げる。

そして這い上がろうとするが、最後の所でいつも落ちてしまう。

主人公が這い上がることができないことに焦りや不安を感じている時に、そこにいる囚人から学びを得ます。それがこちら↓

囚人「おまえは死を恐れていない。それをおまえは強さだと思っている。だが、弱さだ」

ブルース「どうしてだ?」

囚人「どうやったら、限界を超えて早く動き、長く戦えると?魂の強い鼓動が必要なのだ。死への恐怖だ」

ブルース「死ぬのは怖い。ここで死ぬのは。ゴッサムが燃えるの止められずに」

囚人「ならば登れ」

ブルース「どうやって?」

囚人「あの子がそうしたように。命綱なしで。そうすれば、恐怖が何かがわかるだろう」

主人公は命綱をつけて毎回登っておりました。

それが主人公が登り切るという成功の邪魔をしていると述べているのです。

また死ぬことよりも、生きて大事なものを守り抜くことの方が辛く大変なことであるとも学びます。

真の恐怖を乗り越えろとも聞こえます。

ここから主人公は街を救いたいという決心をして、落ちたら確実に死ぬ高さを登ります。

それでも成功する為には、そのくらいのリスクを取る必要がある。

主人公は最大限体を鍛えて、最後命綱無しで登ることにチャレンジします。

その後どうなったかは映画を是非ご覧ください。

この映画の本質はタイトルの如く『ライジング』だと思います。

人生に学びをたくさん与える傑作が産まれて嬉しいですね。

ダークナイトシリーズは2作目もジョーカーとの戦いで傑作です。

人はそもそも本心は『善』か『悪』か?

これを説いてくる傑作だと思っております。

是非お時間ある時にダークナイトシリーズ三部作ご覧ください。

自分の人生にも活かそう

これからも映画から学んだことを共有したいと思いますので、宜しくお願い致します。

自分はまだまだ主人公ほどのリスクを取れていないと反省してます。

嫌な現状から抜け出す為にも、退路を経って転職の成功へとジャンプできるよう頑張りたいです!!

そして、家族を守り抜くことは大変さだと思いますが、死ぬ気で今の職場から転職して人生を豊かにできるよう這い上がりたいと思います。

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