映画をオススメされたら心がけること + その経験を通して学んだこと
人から映画を教えて頂いたら必ず鑑賞し、感想と感謝を送るようにしております。
人との信頼関係を深めたい方や、人に何かを教えてもらった方はこの記事を参考にその方へ連絡してみてください。
信頼関係が深まり、お互い心が暖まる時間が過ごせると思いますよ。
こんばんは、かずとさんです。
前回は映画を勧める時に意識していることを記事にしました。
今回は逆に映画を教えて頂いた時に意識することをご紹介いたします。
前回の記事も載せておくので、時間があれば見てみてください。
では、本題に入りましょうかね!
私も友達や先輩から映画を教えてもらうことは多々あります。
その時に必ず意識して行うことをご紹介していきます。
1 教えて頂いたら、必ず見る
当たり前ですが、意外と聞くだけ聞いて見ない方はたくさんいます。
私がオススメ映画を教えた場合も、見ない方の方が多いですしね。
教えていただいたご好意が嬉しいので、私は必ず見ます!!
人間、行動に移す方は本当に少ないです。
しかし、映画を教えて頂いた=相手の貴重な時間を頂いていることと同義です。
貴重な時間を割いて説明してくださっている以上、感謝の気持ちを忘れてはいけないと思います。
なので、自分なんかに時間を割いてくださった感謝の気持ちを表すためにも必ずみております!!
私も、友達や先輩、後輩から教えてもらったら必ず見るようにしております。
2 感じたことをそのまま相手に伝える
映画を見たら、必ず相手に伝えております。
どんな形でも構いませんが、必ず相手に伝わる方法でお伝えしています。
思っていることも伝わらなければ、意味がありません。
教えた映画を実際に見てもらえると、教えた方は本当に嬉しいです。
実際私もそうです。笑
正直見た人が「面白くなかった」といったとしても、見てくれたという事実だけで嬉しいので、全く問題ありません。
私なんかは、教えた映画を見てどのように感じたか?
どのようなシーンで心が動いたのか?
などととっても興味を惹かれます。
立派な感想なんか必要ありません。
忖度もいりません。
感想に間違いもありません。
あなたが感じたことが感想として正しいのですから。
私の場合では、こちらが教えたポイントに対して自分はどのように感じたかを伝えてもらえるとより嬉しくなってしまいます!
相手がお話をきちんとしてくれた感謝の意味にもなります。
相手も「自分の話をちゃんと聞いてくれていたんだ」と思うはずです。
教えてくれた印象的なワンシーンの部分や、映画全体のメッセージは私なりに感じたこと等も、どのように感じたか教えてくれた人は知りたいと思います。
とにかく見たら直接相手に連絡を必ずしております。
できれば早く見た方が良いですが、時間が経った場合でも「覚えていてくれたのか」と思うので、いつでも問題はないかと思っております。
2 感謝も述べる
映画を教えてくださった方には、必ず感謝を伝えております。
時間を割いて映画を教えていただいたことだけでも感謝です。
さらに、自分が見たことのない映画を教えてくれる=自分の領域が広がることになるので、人として成長もさせてくれます。
そんな絶好なチャンスを下さっているで、必ず相手には敬意を持って感謝をお伝えしております。
また、教えた方も感謝を述べられると、「教えて本当に良かった!」と思ってくれると思います。
私がそうなので。笑
皆さんももし何かを教えてもらったら、是非感想と感謝はセットで送ってみてください。
映画を教えてくれた人に感想と感謝を伝えた結果、嬉しい展開
私が今まで上記のことを意識してきた結果、何かと人生の幅が広がったと思っております。
なので、私なりの嬉しい経験も載せておきます。
1 新しい映画を教えてもらえるようになる
ある意味当たり前の展開ですかね。笑
一度教えてもらえた映画を見たことを伝えると、
「じゃあ今度はこれとか見てみたら?」
と教えてくれることがあります。
また、こちらから「教えて下さい」と伝えるとほぼ間違いなく教えてくれると思います。
教えたのに見なかった人には、「どうせ見ないんでしょ?」と思って教えてくれないことがあります。
いろんな方から映画を教えてもらえると、どんどん自分の領域を広げてくれる映画を知ることができ、映画の魅力にハマっていけると思いますよ。
2 「私」という人間にも興味を持っていただける
これが1番感じた変化ですね!!
まず、相手から「かずとさんがオススメの映画を教えて?」と質問をしてくれました。
そこから映画のキャッチボールを繰り返していくと、映画以外のことも共有し始めます。
そのうちオススメの映画館で映画をみんなで見に行ったり、好きな本や趣味も教えあったりと、自分だけでは知りえなかったことをたくさん学べました。
これらの経験を通して、自分だけでは興味を持つ範囲に限界があるんだなと実感しました。
自分の幅を広げてくれるのは周りの人間だと本当に思います。
映画を教えてもらって、こういうことに気づけたのは嬉しい誤算でした。
3 信頼関係が深まる
前の話にもつながりますね。
自分が教えたことに対してアクションを起こせる方と認識してもらえると、その方々の信頼関係が一気に深まります。
初めの方にも言いましたが、教えても見ない人がほとんどです。
実際に見るという行動を取れる人は少ないです。
だからこそ、信頼関係が深まっていきます。
信頼関係が深まれば、映画を教えてもらう関係から昇華し、何かと声をかけてもらえる関係になると思います。
高校生の時に通っていた美容院で、ミステリーを大量に教えてもらっていた結果、映画の面白さにどっぷりハマりました。
そして高校生活のアドバイスや人生のアドバイスなども色々教えてもらえるようになりました。
また、大学時代に映画好きの先輩から教えてもらった映画は全て見た結果、その先輩がリーダーとして行われたプロジェクトの一員として誘われました。
大好きな先輩の力になれることがとても嬉しかったのを今でも思い出しますね。
こういう経験ができたのも、先輩との信頼関係が築けていたからなのかなとも思っております。
人との信頼関係を深めたい方は、映画に限らずですが、教えてもらったら必ず見て感想と感謝を伝えてみてもらうと、グッと深く関係を築けると思います。
今回は映画を教えてもらった時に意識すること+その結果から学んだことを紹介いたしました。
自分の書きたいことをつらつらと書かせていただきました。笑
最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回のブログでお会いしましょ〜
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