Day376 植松努さん講演会in同志社大
2024/8/1 Thu
少し風邪気味です
今、息子に一番会わせたい人
それが
植松努さん
です。
“思うは招く“というテーマで
TEDをはじめ日本各地で講演会をされています。
この4月にも参加することができました。
そこで観た初植松さん!
当初は息子くん(中1)を連れて行きたかったのですが
“いかん“と即答されてしまい。
学期初め、1人での参加となりました。
この夏、息子くんとのチャレンジで朝活をこなしているボク。
息子くんに宛てた課題は二つ
□10分間ジャーナリング
□10分間読書
です。
読書嫌いの息子くん。
彼に渡した最初の読むべき1冊は
“「どうせ無理」と思っている君へ“ 植松努著
です。
苦手意識や低意欲の息子くんに
“きっかけ“を作りたい。
そんな気持ちで朝活を続けていると
ふと
(講演会ないかな?)と思って
調べてみると 見つけたのです。
植松努さんの講演会を!
しかも7月28日(日)の夏休み。
調べた日から三日後です。
速攻で申し込みました。
そして当日を迎えたボクと息子くん。
午前中は息子くんが行きたかった
Nintendo KYOTOへ
午後13時半受付を前に
少しでも早く乗り込みました。
13時00時現地到着
場所は
同志社大学今出川キャンパス 良心館です。
今回の講演会の目的は二つ
1、息子に植松さんを会わせること
2、息子に大学の雰囲気を味わわせること
です。
植松さんの講演会の良さはもう十分わかっているボクなので
むしろその機会を与えることが目的です。
今、読んでいる本の著者が目の前にいる。
その話が聞ける。
息子くんにとってこれ以上の“キカッケ“はありません。
また、今息子くんは“学習嫌い“なのです。
学ぶ目的や意味を見出せていません。
そんな中、学ぶ最高の環境といえば大学です。
(大学にもよりますが・・・きっと)
同志社大学。
関西でいえば、関関同立というほど
有名な学校。
大きなキャンパスとよい環境を見る中で
学ぶ“何か“を見つけてれくたらとの思いでした。
(実は、この夏もう一つ大学に連れて行きます)
オープンキャンパスとまでは行きませんでしたが、
“学びたい“という気持ち
“学ぶ目的“という意義を掴んで欲しいという親のエゴかもしれません。
そんなきっかけで今回、参加しました。
受付30分前にスタンバイ。
なんと!そこで
会場入りする植松さんに会うことができたのです。
チャンスマンは前髪しかない!
勇気を出して声をかけました。
「植松さん。今日、息子を植松さんに会わせたくて
神戸から来ました。実は4月にも・・・・」
とこれまでの経緯をお話させてもらったあと、
「サインもらっていいですか」
と尋ねると
「いいですよ」と快く書いてくださいました。
そして、ロケットと星のイラストを見せながら
「これがキミ(ロケット)で これ(星)がキミのやりたいこと
その間はずっと暗闇で心細いかもしれない でもね
ここ(星)にはたくさんの仲間がいるんだよ。だから
心細くてもここ(星)を目指してね」
と温かく励ましてもらいました。
その後、一緒に写真も撮らせてもらい
息子も大感激。
講演中ずっと聞き入っていました。
(当然最前列でガブリよつです)
ボクも負けていません。
前回に引き続き、質問コーナーで厚かましく質問させてもらいました。
「神戸で小学校しているヒロです。前回も・・・」
あぁ〜と頷いてくださり
これで植松さんに少しでも覚えてもらえたら幸いです。が・・・
(若干卑しいボクです)
今回も素敵な助言をいただきました。
講演会後、息子くんと興奮しながらの帰り道
「パパ、俺5ページもメモ書いたわ」と嬉しい話。
今回の経験が息子くんの“キカッケ“になれば幸いです。
でももし、“キッカケ“にならなくても
この日は必ず宝となると確信しています。
翌日、ボクと息子くんは
植松さんに直筆でお礼状を書きました。
さぁ!8月です。
夏休み本番です。
しっかり遊び
しっかり学んで
毎日を楽しんでいきまっしょい!
植松努さん
これからのご活躍を応援しています。
そして、講演会で語られた植松さんの二つの夢
□ロケット教室を増やす
□コミュニティーを作っていく
にボクもお手伝いできるよう力をつけていきます。
本当に素敵な時間をありがとうございました。
【教訓】
経験は“宝“
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