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サークル『JUNK SHOP』紹介

【紹介】

サークル『JUNK SHOP』は、数田かずたあきらの個人サークルです。

そのサークル名にあるように、さまざまなジャンルの小説作品をごった煮的に取り扱っています。
今のところのメイン・ジャンルは純文学とボーイズ・ラブです。

【既刊一覧】

『まだ大人じゃない』

(2024/03/10、文庫版172頁、J.Garden55にて発行)
BL中編集。
収録作「手品もしくは魔法」「あなたがそばにいたら」「離陸」
「青春と恋の痛み」がテーマの作品集。詳しい紹介はこちら

『桜が狂い咲きしている』

(2023/10/08、文庫版58頁、J.Garden54にて発行)
BL中編。
学校でみんなから距離を置かれている少年、そして『出る』と噂されるトイレの幽霊、そして学校のみんなの憧れのヒーロー……三者が織りなす青春模様を切り取った作品。
詳細はこちら

『離陸』(完売)

(2023/09/10、文庫版62頁、文学フリマ大阪11にて発売)
BL中編。
運命共同体だと思っていた存在を喪い、無気力に生きる主人公が、とある青年との出会いで変わっていく話です。
詳しくはこちら
⇒『まだ大人じゃない』に再録しました。

『私たちは愛なんて知らない』

(2023/05/21、文庫版222頁、文学フリマ東京36にて発行)
短編集。文芸サークルの部誌にて発表した作品と、書き下ろし・未発表作を計8作品収録。
収録作品:「愛のてりやき」「リバーシ」「あふれる」「馬、もしくは鹿」「このままじゃ溺れてしまう」「屹立」「命のない体」「極夜」
詳しい内容紹介はこちら

『誕生の祝砲』

誕生の祝砲_表紙案3.3@0.25x

(2021/11/23、文庫版44頁、第三十三回文学フリマ東京にて発行)
純文学(?)短編。ある日急に『神』になってしまった少年の話、デス……。
詳しい内容紹介はこちら

『眩しくて見えない』

眩しくて見えない完成表紙minimum

(2021/10/10、文庫版174頁、J.Garden50にて発行)
BL中短編集。
収録作「何度も燃えあがる」「一夜」「それだけで世界は輝く」
「表現と孤独」がテーマ。詳しい紹介はこちら

『不確かな愛のかたち』(完売)

(2021/05/16、文庫版270頁、第三十二回文学フリマ東京にて発行)
(第二版:2023/05/21、文庫版288頁、文学フリマ東京36にて発行)
純文学中短編集。テーマは『同性愛(ゲイ)』。
収録作:「沸騰」「Please make me gay.」「水のない海」
詳しい紹介はこちら

『宿痾』(完売)

(2014/11/24、文庫版150頁、第十九回文学フリマにて発行)
純文学中編。詳しい紹介はこちら

【参加イベント一覧】

2014/11/24:第十九回文学フリマ
2021/05/16:第三十二回文学フリマ東京
2021/10/10:J.Garden50
2021/11/23:第三十三回文学フリマ東京
2023/05/21:文学フリマ東京36
2023/09/10:文学フリマ大阪11
2023/10/08:J.Garden54
2023/11/11:文学フリマ東京37
【今後の予定】
2024/03/10:J.Garden55(参加確定)
2024/05/19:文学フリマ東京38(参加確定)
2024/09/08:文学フリマ大阪12(検討中)
2024/09/23:J.Garden56(検討中)
2024/12/01:文学フリマ東京39(検討中)

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