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【文学フリマ東京37】いよいよ明日!

あっという間に明日です。
というわけで明日11月11日は【文学フリマ東京37】の開催日になります!

↓開催概要↓

私数田朗の主催するサークル【JUNK SHOP】は、
第一展示場のN-37
に配置されています。ちょうど第一展示場の真ん中あたりですネ。
『ゲイが書く文学とBL』をメインに取り扱い。

【お品書き】

①描破(¥0/既刊購入者へ無料配布)

新刊です。
美術の才能溢れる少年と、モデルを依頼された野球部との制作最後の1日を描いた作品。
文学的BLかBL的文学か?

②桜が狂い咲きしている(¥300/BL)

J.Garden54にて発行。
『クラスに馴染めない少年×トイレの幽霊+学校のヒーロー』。
青春の残酷さと美しさを切り取ったBL作品。

③離陸(¥300/BL)

文学フリマ大阪11にて発行。
運命共同体だった景という少年を喪ってから、孤独に生きるアルバイトの青年。
そんな彼の目の前に現れたのは、同じケイという名前を持つ大学生だった――。

④私たちは愛なんて知らない(¥700/純文学短編集)

文学フリマ東京36で発行。
参加していた文芸サークルの部誌に発表していたものを中心にまとめた短編集。
『ゲイ/セクシャリティ』が中心テーマ。
ポップからダークまで勢揃い!

⑤眩しくて見えない(¥500/BL作品中短編集)

著者初のBL作品集。以下の三作を収録。
「何度も燃えあがる」小説家志望の同級生との数十年の恋の軌跡
「一夜」大学准教授が出会った、心をとろかすような一夜の体験
「それだけで世界は輝く」売れない小説家が、元同級生のミュージシャンと再会し……

⑥不確かな愛のかたち(¥700/純文学中短編集)

ゲイをテーマにした三部作。
「沸騰」もし日本に同性婚制度の導入が決定したら?
「Please make me gay.」自分自身の性のかたちに悩む少年
「水のない海」新宿に突如空いた大きな穴は、何かの象徴なのか

⑦誕生の祝砲(¥200/不思議短編)

ある日突然【神】になった少年と、【神】になりたかった少年。
そんな二人を襲う奇妙な運命の連鎖とは?
文学でもBLでもラノベでもない、【神小説】!

と言うわけで、明日はよろしくお願いします!!
皆様にお会いできるのを楽しみにしてます😘

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