タクシー配車アプリ@シンガポール
シンガポールはタクシーが安い!
なので気軽に利用することができるので、頻度も高くなります笑
ということで、今回はタクシー配車アプリを紹介しようと思います。
①Grab
東南アジアでは知らない人はいないでしょう。最大手のGrab。これをインストールしておけば移動に困ることはまずない。何も言わずにインストールしましょう。
また、支払い方法はクレジットカードと紐付けておいたほうがBetterです。一切お財布を出さずに乗り降りできます。最初はお金出さないことにドキドキしました笑
タクシー会社とは違い、一般の方の車に乗せてもらう形式です。なので、運転手の当たり外れが正直あります。。9割以上は良い方ですけどね。
また、このGrabは他の国でも展開しているのも便利な特徴。マレーシア、フィリピン、ミャンマー、インドネシア、タイ、ベトナム、カンボジアが対象です。その国に降りたらシンガポールと同じように利用できます。自動でその国の通貨になるので、クレジットカード連携しておけば両替もぼったくりも防げて超便利。
②ComfortDelGro
こちらがタクシー会社用のアプリ。正直このタクシーは流しで捕まえることが簡単。そこら中にタクシースタンドがあり、そこら中走ってるので、アプリなくてもだいたい捕まります。
利用シーンは2つあるかと思います。
一つは、飲み会とかで深夜遅くになってしまった場合笑。Grabは一般の方の車なので深夜はほとんど走っておらず捕まりません。なので、こちらで捕まえる、という感じでしょうか。なんやかんやGrabでも捕まるんですけどね。
もう一つは、VIPを乗せるとき。ほんとにたまにGrabだと外れるときがありますので。あとタクシー感(?)も必要なときにはオススメかと。
③Gojek
機能は同じなのですが、インドネシア発となります。
まだ使ったことはないので、また使ったときにレビューしたいと思います。
番外編①Uber
日本でも運用されているUber。僕はアメリカ出張時に使いました。
機能は同じなので、ここでは詳細は紹介はしません。ただ、昔はシンガポールにもあったそうです。ただ、Grabに吸収合併される形で撤退することになったそうです。そういえば、日本でもGrabがJapanTaxiと連携してましたね。利用者としては、一つのアプリの方が便利なので、統合していってほしいところがあります。一方で競合他社がいなくなると、タクシー代が高くなりそうでそれは困りますね。。。
番外編②Lyft
こちらも機能は同じなので紹介はしません。アメリカ、カナダ、オーストラリアなどで展開しているようです。僕はアメリカとオーストラリア出張時に利用しました。
Uberと同じなので、両方のアプリで値段を比較して安い方を使う、という感じでいいのではないでしょうか笑
結論:Grab一択。ただし、ちゃんと設定して使いこなさないと損しますよ!
Grabの機能詳細は別で紹介しようと思います。
コラム:タクシーのアプリ化が良いと思った体験
もちろん利用者としてしか使ったことないのですが、ある日Grab使って配車したときのことをシェアしておきたいと思います。とても良い体験をしました。
タクシー呼んで車に乗り込んだとき、運転手が紙で筆談をしてきました。初めての体験だったので最初はん?となったのですが、どうやら話すことができない方のようでした。「私は話せない」というようなことが書いてあったと思います。ただし、耳や目は問題ないので、これからあなたを目的地へ連れて行くね。と。
話さなくても完結できるのがタクシー配車アプリの良いところと思っていましたが、まさか言語以外の壁で良い場面に出くわすとは思ってもいませんでした。こういった方たちにも、他の人と同じ機会を提供できるテクノロジーの力が素晴らしいと思いました。
さて、タクシー配車アプリを紹介させていただきました。Grabと検索すると、タクシー会社ではなく、IT会社に分類されることにも驚きました。このように、テクノロジーが生活を便利にしてくれる恩恵を受けて、今後も過ごしていきたいと思います笑
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