パソコンができないと話にならない
おはようございます!カズピロコウです。
卒業式シーズンになり、たくさんの学校で卒業式がされていると思います。
私の職場も卒業式があったのですが、簡略化。
卒業式の歌がなく、少しもの悲しいところでした。
生徒だった頃と職員としての卒業式はまた違うように見えました。
本題
今回取り上げる内容として、今の時代に切っても切れないもの。
パソコンができないと話にならない
デジタルとアナログに物申したい
です。
ペーパーレス化によって、事務処理をはじめあらゆるものがパソコンでの
操作、入力するデジタル社会。
その一方で、ますます出てくると予想されることがデジタル弱者と言われるパソコンの操作に不慣れな人、苦手意識を持つ方々。
私の職場でも
今までは出退勤や有給申請などを紙に書く、押印するアナログな方法。
年が変わったある日。突然、パソコンでの操作へと移行するという通達。
急な変更に私の周りからも動揺、不満の声が出てきた。
機械が苦手な女性、年上の方が私の職場にはいる。
そのため、日々、どうやってするの?と質問が来て、内心 さすがに覚えてほしい、紙にメモをしてほしいと感じる。
現在、学校で働いている私が気になることは校長先生の負担が増えた。
私の学校の校長先生はパソコンが大の苦手。
従来であれば、申請書の確認する、申請するという作業は教頭や主幹教諭など管理職と呼ばれる方もする、校務分掌がある。
デジタル化、データ化によって、その手間を削減するためか、校長に全て丸投げする、判断を任せるということになった。
新しいことをすると、必ずボロが出てくる。
また、慣れるためにはTrial & errorも必要だ。
失敗を恐れずにやる、はじめの一歩が大事なのかな?と考える。
デジタル化によって、紙で処理していたことがパソコン一台で簡略したが、使う人によっては意味が成さなくなるのではないかと考える。
年を重ねるにつれて、新しいことを覚えることが苦手になってくる。
これからは
パソコンやスマホなどデジタル機器を当たり前のように使いこなす、
情報を取捨選択する、発信するなど
知識をアップデートする若年層。
一方で、
使えない事に腹が立つ、
情報を鵜呑みしてしまって騙されてしまう恐れのある高齢層。
※すべての人が当てはまるというわけではありません。
高齢の方でもパソコン、機械操作が得意な方もいます。
この二極化がますます広がっていく。
さらに、
パソコンも古く,スマホやタブレットが主流、マストアイテムになってきていると言われています。スマホ一台で何でもできる世の中の波が来ている🌊
最後に
本日も読んでくださって、ありがとうございます。
私も大学時代の頃、パソコンド素人。
大学の講座でショートカットキーを知り、実際に入力したとき、
鳥肌がバァーと出たことを覚えている。
効率良く、正確性を持って仕事をするという生産性が今を生きる人たちに
求められている。
過去のことばかりに執着せず、新しいことに挑戦することも大切。
これから先、パソコン操作は今を生きる人にとっては、「当たり前」のことになってくるかもしれません。
私が学校で働き始めた頃、職場の先輩から
「Excel、使えるんですよね?スゴいですね!」と言われた。
Excelは基本的な関数、操作(MOS)程度しか知らなかったが、
期待される、褒められるほどとは思わなかった。
読者の皆さんは、パソコンの操作に自信はありますか?不得意ですか?
どの程度できますか?
パソコンの操作や知識のベースとしておすすめの資格、短期間で取れる資格があれば、コメント欄で書いてください。よろしくお願いします。