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時を守り 場を清め 礼を正す

こんにちは。
内田です。

長らくnoteを書いていませんでしたが、今日から再開します。

今回はこの言葉について私が思うことを書きます。

『時を守り、場を清め、礼を正す』

そんなに難しい言葉ではないと思います。

まずは時間を守ることです。
何事にも時間はつきものです。
人が唯一平等に与えられているものも時間です。
全てのことに置いて時間を守らなければ、何もうまいかないと私は思います。

集合時間や打ち合わせの時間、何かを提出する期限などさまざまな時間があります。
社会人1年目はとにかく時間を守ることを意識すると良いかもしれません。
私は絶対に打ち合わせの時間や集合時間の確認を3回はします。
わかっていてもする場合もあります。
本当にこの時間で大丈夫なのか。
また何か起きた時にこの時間で間に合うのか。
特に毎朝の通勤では1時間半かかる通勤をわざわざ各駅停車で行くようにしてます。
途中でトイレに行きたくなったり、何かイレギュラーなことが起きた時に快速に乗り換えて間に合うことが出来るからです。
こんなちょっとしたことでも時間を気にするのが結構大切だと感じています。

次に場を清めるです。
これは時間が守られてこそ成り立つと思います。
みんなが5分前に集合して準備ができていれば、自然と場は清まります。
とある会社では宴会の集合には社長はじめ役員クラスの人たちが、必ず30分前に集合している会社もあるそうです。
そして必ず時間通りに宴会が始まり、時間通りに終わるらしいです。
そんな会社なかなかないと思います。
その会社はやはり業績が良いです。

最後に礼を正すです。
親しき中にも礼儀ありです。
いくら仲の良い関係でも礼儀は大切で、人として本当の人柄が出る部分だと私は思います。
私は入社してすぐに社長からとにかく社会人としての礼儀を早く身につけなさいと言われていました。
私は体育会系なので、挨拶などには自信ありましたがやはり大学生レベルの礼儀でした。
社会人として求められる礼儀はもっと上で、私の思っている以上に大変でした。
スーツの着方やお辞儀の仕方、本当に細かいところまで気にかけられるのが社会人としての礼儀です。

時を守ることで他の2つが成り立つのがわかると思います。
物事には順序があり、順序を間違えると何も意味をなさないことが非常に多いです。
この言葉はそれを物語っていると思います。
この言葉を常に意識することで、少しだけ良い社会人に見えると私は思います。

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