スタエフ (stand.fm) の、自分のアナリティクスをチェックして、需要がある音声を分析し、人気ある音声カテゴリで勝負すると良い話
スタエファーのカズリリィです。(カズリリィのTwitterはこちら)
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今回は、ボクが普段から楽しく使わせていただいている、stand.fmについて、記事を書いていこうと思います。
この記事は、スタエフを始めたばかりの方、もっと言うと、フォロワーさんが100人にまだ到達していない方に向けた記事です。
「自分に当てはまる〜」という方は、ぜひ読んでいただけたら、嬉しいです。
スタエフで、音声を発信していくと、自分のコンテンツ、音声コンテンツが溜まっていきますよね。
今回の記事では、自分の音声の需要があるカテゴリがどんなものなのか?を見極めて、発信していく手法を紹介していきます。
スタエフ (stand.fm) の、アナリティクスをチェックして、需要がある音声をガンガン出していくと良い話
まず、100個くらいの音声を出してみる。
ここは、まずやったほうが良いかもしれませんね。
そして、100個溜めて、改めてスタエフの、 “アナリティクス“ をチェックしてみる。
アナリティクスのチェック方法はわかりますよね?
ホーム画面から、右上の「・・・」をタップして、「アナリティクス」をタップすると、自分の音声のデータを見る事が可能ですよね。
「総再生数」「コメント」「いいね♡」の数が、数字で見る事が可能です。
ここからですが、stand.fmのアナリティクスは、上から順に人気の音声が並ぶ仕組みになっているので、上から順に100個の自分の音声が、どれが人気だったのか?いわば、ランキングトップ100の中から、トップ10くらいまでを、分析していくんです。
数字に全て、どれがどんな需要があったのか?を表してくれているので、再生回数、コメント、いいね♡
これらそれぞれが、なぜ数字が出ていたのか?を、そのトップ10の音声について、1つずつ考えていきます。
アナリティクス (トップ10の音声) からデータを拾う
ボクの音声コンテンツのアナリティクスの画像を見ながら、例を出します。
ボクの場合だと、上の画像の通り、「スタエフでフォロワーを伸ばす方法」というカテゴリで出している音声が、3つほど上位に位置していますよね。
ですので、ボクの音声の需要は、この「stand.fmでフォロワーを伸ばす方法」に集中していることがわかります。
今後、リスナーさんに求められている、需要があるジャンルとして、“ココ” の発信を定期的にすると、再生回数を伸ばせたり、フォロワーさんが増えたりたり、ファンがついてくれたりする可能性があるということです。
なお、このstand.fmのアナリティクスは、「総再生数順」で上から位置されるので、コメントやいいね♡の数は、その次という優先順位でランキングされています。
なので、総再生数だけに目を向けるのではなく、もちろんどの自分の音声コンテンツが、コメントを多く頂いているか?
いいね♡を頂いているのか?も、見ていく必要があります。
ボクの場合だと、いいね♡の数が一番多かったのは、ブログについての発信であり、さらに「Googleで上位表示しやすいキーワードリスト」をいくつか紹介しており、ユーザー、リスナーさんに “GIVEしている音声” でした。
あなたの音声は、GIVEできているかどうか?
このデータから、“GIVEできるコンテンツが、伸びる 、需要がある“ というのがわかりますよね。
だから、「スタエフのフォロワーさんを増やす方法を、惜しみなく発信して、リスナーさんに価値提供していく」
これが、ボクのアナリティクスデータから炙り出した、現段階でボクが “作るべき、注力すべきニーズのある音声コンテンツ” ということになります。
最後に:スタエフ (stand.fm) の、アナリティクスをチェックして、需要がある音声を分析>>人気ある音声カテゴリで勝負すると良い
いかがでしたかね?
なんとなく、分かりましたかね?
こういった形で、需要のある音声を、アナリティクスから炙り出し、注力して発信活動を続ければ、結果、フォロワーさんも伸び、ファンもついてくれるかもしれないのですね。
今回の記事は、これで以上となります。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。