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林 和樹
2017年2月13日 23:33
例えば、学生と話すときに、学生が将来の自分の姿をすごく活躍しているスーパービジネスマンのように描くのは印象として悪くない。小さくまとまった自分を思い描くよりもよほどいい。しかし、5年くらい働いた人が描く将来目標とする自分の姿が、今の自分の姿と大きく乖離しているような場合、もっと現実を見ようねと思ってしまう。高い目標を掲げること自体は決して悪いこととは思わないが、あまりに現実味のない目標だと