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自作風景印&蔵書票ﾓﾄﾞｷ in 猫町茶2024

風とか

猫町茶とは…

投稿したイラストや写真などがお茶のラベルとして製品化・販売されて
売上金が犬猫の保護活動に役立つ創作×お茶×犬猫チャリティ―企画

2023 集計結果

自身購入以外での売上貢献に至りませんでしたが、2023の集計結果は以下になったとのことです。

今回の参加者全体での茶葉の販売数は　
作家さん卸売茶葉も含めて　249袋となりました。
紅茶が132袋　ほうじ茶が117袋でした。
249袋の売上から×100円で　24900円が動物愛護団体への寄付金となります。
群馬県内で活動する二団体に分割して12450円となります。

ギャラリーアートスープさんからの報告より抜粋

個人的には
12袋を参加者価格で購入し、
自分用2袋
知人へプレゼント3袋
1袋はマルシェにて友人が
6袋はモデルになってくれた猫ちゃん(似てなくてごめんよ)家の友人が
それぞれ購入してくれたので
それを売上分として700円を別途県の動物愛護団体の募金箱へ投入。

2024は

昨年魅了された風景印と蔵書票をモチーフにしたラベルにしようかと思ってしまい、また参加しました。
はんことして彫って作れず、
風景印&蔵書票っぽい感じをお絵かきアプリで。
小っさすぎる袋に野菜をぎゅうぎゅうにつめ放題(あのシステムどこいった)的に好きなものをつめ込んだ、趣味濃厚ラベルです。

今年はちょっとあらすじ？を設けまして。

〜～「猫町茶」という企画名から
『きっとどこかに広がっている"猫界"には
猫の町や村がたくさんある…
「猫町」で
猫達が営む「郵便局」と「書店」』をイメージ～〜

○日本各地の名所や特産品などが描かれた
郵便局発行「風景印」は猫界でも流通。

ラベルを封筒に見立て
猫界切手とスタンプを配した。

「猫町」の特色を伝える、
「猫町郵便局」発行スタンプ図案説明

※風光明媚な猫岬
(猫界唯一のアオバト飛来地)
※猫界屈指の猫草群生地
※猫町名物・お茶好き猫の集い
「喫茶お茶猫会議」




○日本と猫界を自由に行き来するのらねこ
K。
数年前、猫町で気まぐれに書店を始めた。
本好きの彼は蔵書票を作り、お気に入りの本に貼った。

ラベルを本の奥付に見立て
猫町書店店主所蔵をあらわす
蔵書票を配した。

蔵書票のイラスト説明

猫町でいちばん眺めのよい光景を楽しむ
店主。



…とまぁ、こんな長々とした説明を
してもしなくても「？？」かもしれないっ…
販売ページにも同じものを載せたけど、
最後まで読まれるだろうか。

1日2～3時間は毎日ジリジリ作業し、
小さくて全然わからない所なのに妙～に時間をかけたりもしたので
提出できて販売ページに載った時は、終わったーーとすっきりし、打ち上げのビールがひときわうまかったです。(途中に飲まなかったわけではなく)

また来年、集計結果まとめをnoteに載せたいと思ってます。

☆参加者募集中


☆販売ページ



☆今年のラベルサイズ用のアイビスペイント表設定備忘録追記あり


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