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三女の初ミートスパ作り

みなさんこんにちは、いかがお過ごしでしょうか。

今日は「三女の初ミートスパ作り」というテーマで綴ります。

とある休日に、私と三女(小学6年生)の2人きりという日があった。

その日の午前中、ある用事を済ませるために私だけが出かけることになったのだ。

お昼前には帰宅するつもりで、三女が1人お留守番。

帰ったら昼食を作って、二人で食べるつもりだった。

ところが、その用事で予想以上に時間がかかってしまった。

時間はもう13時を過ぎているじゃないか!

娘もおなかをすかせて待ちわびている姿が頭をよぎる。

13時半ごろやっと帰宅して、三女に「ごめん、遅くなったね~」

あれ?三女はなにやら食べている・・・?

そう、自分でミートスパゲティーを作っていたのだ。

自分で昼食を作るなんてはじめてのことだし、しかも家族みんなの分まで作ってくれていた。

めんの湯で時間など、わからないことはタブレットで調べたらしい。

急にどした!?って急成長に驚いた。

こんなことできたんだな~。

もちろん嬉しいし、作ってくれたスパゲティーはおいしくいただいた。

子供って知らないうちに成長しているんですね。

この出来事から学んだことは他にもある。

子供に対して、許容できる範囲のストレスは、あえて与えることも成長につながるのだと学んだ。

なんでもかんでも親がしてあげることは子どもの成長につながらない。

子供って自分でやるしかないような状況になれば、アクションを起こす。

もちろん失敗もするけど、トライすることはできる。

親としてそんなシュチュエーションを意図的につくりたいなと感じた。

もちろん安全面には注意しながらですが、子供の自律と成長を促すために、見守ることも大事。

心配や不安はあるが、子供自身がチャレンジ・トライして成功体験を積む。

そんな機会を日常で体験させてあげたいな~と感じた。

適度なストレスは成長の起爆剤になり得る。

そんなことを学んだ出来事だった。

三女よ、ミートスパゲティーと学びをごちそうさまでした☆

ということで今日は「三女の初ミートスパ作り」というテーマで綴りました。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

ではまたバイバイ♪


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