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嫌な相手とはドライな関係でいい

みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。

今日は「嫌な相手とはドライな関係でいい」というテーマで綴ります。

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復職して一週間がたった。

やはり体力の低下は感じている。それ以上に精神的に気疲れしている感がある。

その原因は自分でもわかっていて、ある一人の職員が原因である。

職場のほとんどの人は復帰した私に優しく声をかけ、気遣ってくれている。

問題の職員は、以前から私のことを避けているようで、こちらからコミュニケーションを投げかけても、あまり良い反応はない。

業務中も私に対しては態度が冷たく、正直嫌な気持ちになる。

相手がなぜそのような態度なのかはわからない。

できるかぎり失礼のないように分け隔てなく接しているはずなのにだ・・・。

と、愚痴っぽくなってしまったが、他人が10人いれば1人くらいは私のことを嫌っている人がいるらしい。

10人の人がいるとしたら、そのうちの一人はどんなことがあってもあなたを批判する。あなたを嫌ってくるし、こちらもその人のことを好きになれない。そして10人のうちの2人は、互いにすべてを受け入れ合える親友になれる。残りの7人はどちらでもない人々だ。

ユダヤ教の教え「嫌われる勇気」より

いろいろな性格の人がいる。自分が変えられるのは自分の考え方だけ。

変えられないもの、また変えれたとしても膨大なエネルギーを消費してしまうもの。

そのようなものに執着しないようになりたい。職場の全員と仲良くなろうなんて不可能であるし、職場の人間関係がギクシャクしているのは自然なことなんだ。

ムダなことにエネルギーを使いたくないし、振り回されたくもない。

どうも私は、気の合わないその嫌な職員にフォーカスする癖がある。

プライベートでも頭の片隅でその嫌い、苦手な職員のことを考える瞬間がある。そのたびに気分が少し落ちる。

今回そのことに気づけたことはポジティブなできごとだ。

ここから自分の思考を変えてコントロールしていきたい。

良好な関係を気づけている職員の方々と楽しくコミュニケーションがとれていれば問題ない。

その合わない職員とはもっとドライな関係でいい。業務上の報告・連絡・相談。それだけでいい。その他は関わらないようにしようと思う。
エネルギーの節約だ。

こうしてnoteに思考を書き出しているとスッキリする。
考えていることやどうしたいのか?ということも明確になってくる。

あまりまじめに考えすぎないで職場では仕事以外のことにエネルギーを消費しないようにしていきたい。

ということで今日は「嫌な相手とはドライな関係」でいいというテーマで綴りました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

ではまたバイバイ♪


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