愛の力
例えば、料理をしている時。
手にとる材料を自分の一部だと感じてみると。
自分の中からじんわりと、対象物ににじむものを感じます。
わたしは、それが愛を認識するひとつの現象だと思っています。
いろんな対象に対して、ひとつひとつを自分の一部だと丁寧に感じてみると、意外にも内側からにじんで広がる何かがあることに氣がつくものです。
それこそが、わたしとあなたの境界線をこえていく愛の力です。
実際に、そんな感じで料理をしていると、不思議とものすごくおいしくなります。
それは、外食した時のようなおいしさではなく、とても純粋で軽やかでしあわせな味わいです。
その味をかみしめるとき、これこそお金では買えないものだなと思います。
自分で自分のために、大切なだれかのために。
食べるものを作ること。
日々の尊い創造のひとつです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます💛 レイキについてのご質問など、氣軽にコメントくださいね☆彡