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「星言葉」

この星の言葉には、力がある。

疲れたとき、迷ったとき、いちばん大切なことを見失いそうなときにこの本を開けば、きっと何かいいことがあるはずだ。

ぼくはそういう、この星の上の不思議なご縁を信じている。

「星言葉」晴佐久昌英より

「星言葉」という本に出会いました。

「なんて美しい言葉だろう!」

noteというネットコミュニティでこの本の紹介記事を読んだ時、「星言葉」という本のタイトルにものすごく引き付けられました。

思い返せば、その頃、わたしの頭の中には、「星」という言葉がよく浮かんでいました。

早速、取り寄せて手にとってみると、見開き1ページで完結する50のエッセイがまとめられたものでした。

まずは、まえがきから。

水のようにさらりと、深く、一瞬にして心に沁みわたっていくような美しい言葉の連なり。読まずとも、眺めているだけでその純真な輝きが光を発しているのがわかります。

それだけで、この本に惹かれた理由がわかりました。

そして、あとがき。(著者の心は、前書きとあとがきに一番素直に出ると思っている、笑。)

これもまた、ああ!と染み入る言葉の数々。

著者はキリスト教の神父であるが、わたしはレイキを伝える者として。

本当は、宗教や何かしらの流派などの「名前」ではなく、この深く豊かなものを分かち合っていきたい、というその願い。

「ああ、もうその心がすごくわかる!」と震えました。

これはもう、安心してゆっくりじっくりと読み進めていこうと決めました。
見開き1ページで読み切ることができる手軽さから、その日の好きなタイミングで手にとって、適当に広げてみる。

今日のわたしにはどんな頁がもたらされるのだろうか?という偶然を楽しみながら。

だから、まだ全部は読んでいません。けれど、ぜひともみなさんにもお読みいただきたい。

ちょうど、時はクリスマスシーズン。どなたかの素敵なプレゼントになればいいな。

そんな願いをこめて、筆をとることにしました。

風の城「星言葉」より

人としてのしなやかで豊かな在りようが深く心に刺さる美しい言葉の数々。

「星言葉」、お勧めです☆彡

HPの記事ではまだ続きがあるんですよ。

よかったらぜひご覧くださいね💛


最後までお読みいただき、ありがとうございます💛 レイキについてのご質問など、氣軽にコメントくださいね☆彡