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低気圧には勝てない?うつとセレトニン

こんにちは。Naratabiです。いつも♥やフォローして頂きありがとうございます🎶昨日は昼間晴れましたが、今日は朝から土砂降りの雨☂です。しかし、体調は少しずつ回復に向かっています。

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📌 うつ状態から少しずつ回復〜身体が重くならない?

昨日まで、ほぼ一日横になるしかすべはありませんでしたが、今日は朝起きから気分よく、久しぶりに、股関節と肩甲骨まわりのストレッチをしました。

体力を含めて細かいコンデションは、測りかねるところはありますが、来週は一度だけ仕事に入る予定で、調整してもらうことにしました。 

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ところで、長雨(低気圧)とうつの関係を調べると、セレトニンというホルモンのことが解説されています。

今回は、このセレトニンについて、調べたことを整理したいと思います。

📌 セレトニンとは

長雨とセレトニンについて調べてみると、次のような記述がみられます。

太陽の光を浴びることで、脳内の神経伝達物質の一つである「セロトニン」の合成量が増えるといわれています。セロトニンは、別名「幸せホルモン」とも呼ばれ、気持ちの安定や食欲をコントロールする働きがあります。                  参照サイトhttps://diamond.jp/articles/-/171223

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では、セレトニンとはなにかと一口でいうと、「ドーパミン」「ノルアドレナリン」の3つを、三大神経伝達物質と呼ばれています。

このセレトニンは、太陽を浴びることで脳内に発生するホルモンで、ストレスに対して情緒(気持ち)の安定を促す働きをします。

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セレトニンが不足すると、怠さややる気が下がるなど活力が落ちてしまいます。また、梅雨や冬場の日照時間が短いときは、日光を浴びる時間が減ることで、セレトニンの分泌が減り、うつ症状で苦しむ方が出てきます。

ちょうど今の僕が、季節的なうつ状態にはまっています。うつはセレトニンの分泌が減ることが原因の一つだといわれています。

※セレトニンの働きについては、以下のサイトを参照しています。

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📌 セレトニンは身体のどこに蓄えられるのか?

人の体には約10ミリグラム程度が存在しているらしく、その割合は、                 小腸……90%                 血液……  8%                 脳内……  2%                  となっています。

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この脳内にあるセロトニンが人間の精神面に大きな影響を与えていると考えられており、セロトニンが不足すると、前述したとおり、うつ病などの精神疾患にかかったりします。

※セレトニンの分布については、次のサイトを参照しています。

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

また、セレトニンについて、わかったことをを報告したいと思います。

それでは、また。

See you Next time

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写真は、京都伏見稲荷神社とその周辺を撮影したものです。




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