【僻地向け】海外旅行持ち物リスト
海外旅行は、新しい環境に飛び込んで文化や風景を楽しむ素晴らしい機会です。しかし、初めての海外旅行や、慣れていない場所への旅行は、不安や心配もつきものです。そこで、今回は旅行する方向けに、私が実際に海外旅行で持って行っていた必ず持って行くべきアイテムを紹介します。これを読んで、万全の準備を整えましょう!
必ず持っていくもの
コロンビアバックパック(45L)
パスポート
クレジットカード(VISA,MasterCard)
現金(ドル、円、ユーロ)
デビットカード(WISE)
iPhone15 Pro
iPhone7(予備)
海外対応充電器
トレッキングシューズ
リュックは旅行の相棒コロンビアのワイルドウッド45+5Lを使っています。
ほとんどのLCCで機内持ち込み可能で、大両量でなんでも入ります。
夏で1週間程度ならこれだけでどこにでも行けちゃうんですよね。
現金については訪問先の国を踏まえてバランスを考えてください。
基本的にドルを持っていればどこでも使えるので便利です。
あまり持ちすぎても盗難リスクがあるので合計200ドルほど持っていればいいかと思います。
海外で現金を引き出したりデビットカードとしても使えるカード
WISEがとても便利なので常に持ち歩いています。
WISEについて、詳細は記事を書いているので気になる方はこちらからどうぞ
基本的に持っていくもの
衣類関連
NorthFaceの薄手アウター
半袖Tシャツ×5
半ズボン×1
長ズボン×2
下着×5
肌着×5
靴下×5
折りたたみハンガー×3
使い切り洗剤×3
Tシャツはいつでも捨てられてタフな素材がいいのでビーフィーを愛用しています。厚手なので、ガシガシ使っても汚れにくく気軽に使えます。
1週間を超えて旅行に行く場合、現地のランドリーで洗濯を行う前提で着回します。長ズボンなどは洗濯が大変なので数日連続で履きます。洗濯した後に乾燥機にかけますが、ハンガーなどがあると便利でしょう。
医療関連
頭痛薬
胃薬
痛み止め
下痢止め
万能風邪薬
湿布
海外旅行で必須とも言えるのが医薬品です。
日本と違って海外では医療費が高額&医療レベルが低いので基本的に薬で対応します。一度中東でコロナに感染した時は大量に薬を持っていたので、対応し、日本で治療を行うまで耐えることができました。薬は重さも軽いので持くことをおすすめします。
ちなみにエジプトやインドなど衛生環境が悪い国に行く場合は下痢止めなど腹痛関連の薬を持っていきましょう。それでも効かないことがあるのでその場合は現地の病院にかかるか、現地で強い薬を手に入れて服用しましょう。
衛生関連
歯ブラシ
速乾タオル(大)
速乾タオル(小)
折りたたみクシ
ヘアワックス
アルコール除菌シート
手ピカジェル
リンスインシャンプー
ボディソープ
ボディソープやジェルなど液体関連は機内に持ち込む場合100ml以下でしか持ち込めないので小さな容器に入れ替えて持ち込みましょう。
除菌シートはかなりのペースで使いました。持って行ってよかったです!
季節によって持っていくもの
夏
日焼け止め
帽子
基本的に暑い国に行くときは日差し対策が必須になります。
日本の日差しとは訳が違うので、油断せず対策しましょう。
日焼け止めもSPFが高いものを使うなど工夫が必要です。
冬
厚手のアウター
ヒートテック
厚手の靴下
長袖Tシャツ
冬は荷物が増えます。
アウター、洋服などどれもコンパクトに畳みにくいものが増えるので
収納の際には工夫が必要です。
まとめ
以上、私が実際に持って行っていた海外旅行の持ち物リストを紹介しました。これらのアイテムを揃えて、安心して旅行を楽しんでください。事前にしっかり準備をして、現地での時間を最大限に楽しみましょう!安全で楽しい旅行をお祈りしています。
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