保育士になりたかったら、英語を学べ！１００×１００の法則

こんにちはKAZです。

さて、今日は”保育士になりたかったら英語を学べ！”についてです！

日本には、保育士の資格を所有している人は約１２０万人いると言われております。

日本人の約１００人に一人が保育士資格を持っているということです。

そして、その中で実際に保育士の仕事をしている人は約４３万人しかいません。約３分の１ですよね。

では、どうしてこんなにも保育士の人数は少ないのでしょうか？

そうです、給料が低いからです！

保育士の給料は約１６～１８万/月です。

ではなぜ、保育士はあれだけ大変な仕事なのにも関わらずこんなにも給料が低いのでしょうか？

それは、

今の時代、人々は保育士には価値を置いていないからです。

小さい子の面倒を1日中見て、あれだけ大変で、ストレスのたまる仕事をしている。しかし世間はそんなことは知らず、評価しないという無情な現実があります。

一方で、

インターナショナルスクールの保育士

この方たちの給料は、なんと約４０～５０万/月です。

なぜなのか、

それは、英語ができるからなのです！

※ここで私が言いたいことは、保育士は英語ができれば稼げる！ということではありません！！

１００×１００の法則

これが今回の一番のポイントです！！

もしあなたが保育士だったとして、これを説明します。

先ほど言った通り、日本人の１００人に１人が保育士資格を持っています。

つまり、あなたは１００人に１人の存在なのです。

私達は、数少なく、希少性のあるものに価値を見出します。

だから、現在保育士には価値が置かれず、仕事に見合った給料が与えられていないのです。

では英語ができる人

日本には英語ができる人、たくさんいますよね

これも１００人に１人英語ができる人がいると仮定しましょう。

あなたは英語ができます。

つまり１００人に１人の存在です。

これだけでは保育士と同様、価値が置かれません。

１００×１００の法則

つまり、保育士×英語ができる＝

１０,０００人に１人！！

インターナショナルスクールの保育士の給料が高い理由は、これなのです！

そして、これは保育士に限らず、他の仕事にも言えることです。

あなたの仕事　×　α

α　を見つけてください。

そのためには

とことん何でもまずやってみてください！

サラリーマンが安定？

大企業に勤めれば安定？

それは違うということはあなたもすでにお気づきですよね？

これからは、

あなたにしかできない仕事ができれば安定です！！

ぜひいろいろなことに挑戦をして、

あなたにしかできない仕事を見つけてください！

最後まで読んでいただきありがとうございました！

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