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世界のDe-Fi Startup 5選!

こんにちは!KazのWeb3ブログをご拝読いただき、ありがとうございます!
さて、本日は、世界のDe-Fi Startup5選です。

今回の項目

1. Uniswap

2. Kyber Network

3. Rocketpool

4. AAVE

5. Dharma DeFi


1. Uniswap

設立年:2018年
登記地:ニューヨーク州ブルックリン
資金調達額: 14億円

元祖De-fiの1つ。サービスを利用した人に400UNIトークンをエアドロップ(プレゼント)したことで有名。当時のトークンは14万円、現在では150万円。
イーサリアム、ブロックチェーン取引のための分散型プロトコル。現在の取引量は約25兆円。

用語
エアドロップ:条件を満たすことで、仮想通貨やトークンを無料で獲得できるイベント
分散型プロトコル:ブロックチェーン基盤、
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2. Kyber Network

設立年:2017年
登記地:シンガポール
資金調達額: 70億円

ユーザーが異なるデジタル資産を簡単にスワップし、変換できるDeFiシステム。
即座に自分の仮想通貨を他の通貨に変換し、簡単にウォレットで支払いができる。
また、暗号通貨で支払いを受けることも可能。ドル、ビットなど、希望の通貨に自動的に交換することも可能。

用語
スワップ:通貨の交換
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3. Rocketpool

設立年:2016年
登記地:オーストラリア ブリスベン
資金調達額: ---

ステーキングより身近に、そして必要最小限の金額ですることを可能にする。
イーサリアムブロックチェーンへのステーキングは、コードエンジニアのバックグラウンドを持たない多くの人々にとって、あまりにも技術的で複雑、そして危険なもの。Rocketpoolは、ユーザーがプロセスをより身近なものにしながら、必要最小限の金額でステークすることを可能にするステーキングオプション。

用語
ステーキング:仮想通貨を保有し、そのブロックチェーンネットワーク参加することで、報酬、利息、トークンを得ること。
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4. AAVE

設立年:2017年
登記地:イギリス ロンドン
資金調達額: 58億円

仮想通貨での貸し借りのためのプラットフォーム。利子率0%から開始し、日数経過と共に利息が上がっていくシステム。借入と返済が同時に行われる、無担保のローン「フラッシュローン」サービスも提供する。

用語
フラッシュローン:フラッシュローンとは、「1ブロック借り入れ取引」のことで、ユーザーが同じブロック内で借り入れと返済を行う取引。借り入れと返済が同じブロックで起こる場合に限って、スマートコントラクトが貸し付けを許可する。これは新しい機能で、裁定取引やクイックトレーディングで使われる。
裁定取引:アービトラージ。同一の価値を持つ商品の一時的な価格差(歪み)が生じた際に、割高な方を売り、割安な方をかい、その後、両者の価格差が縮小した時点でそれぞれの反対売買を行うことで利益を獲得しようとする取引。
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5. Dharma DeFi

設立年:2017年
登記地:アメリカ サンフランシスコ
資金調達額: 8.5億円

ユーザーの銀行口座に直接接続するEthereumウォレット。DeFiの最大の課題の1つである、「誰もが使える」ようなシンプルなものサービスにすることを目指す。Dharmaは、銀行とDe-Finoを橋渡しをアプリを通じてすることで、「誰もが使える」を目指す。

世界のDe-Fi Startup5選いかがでしたか?
もし、誰かの学びや、発見になることができたら、嬉しいです!

もし、Web3に興味がある!という方、お気軽にご連絡ください!
ぜひ語り合いましょう!!

また次回も楽しみにしていてください!


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