【ガジェットレビュー】Ewin iPad用キーボード付きケース
本日も読んでいただきありがとうございます‼️
そして初めての方、通りすがりの方、遊びに来ていただいてありがとうございます‼️
今回はEwin社のキーボード付きiPad用ケースを購入してしばらく使用してみたので、レビューをしていきたいと思います。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
それではいってみましょう!
まえおき
そもそも、なぜこのiPadケースを購入したかをお話しします。
ちょっと前に、会社で支給されていたiPadが交換になり、新たに第9世代iPadが手元に来ました。
新たにとは言いましたけど、このタイミングで第9世代というのは全く新しくはないのですが、今まで使用していたものよりも速くなりました。
iPadでは、外出先で仕事がでいるようにWindows環境が使用できるようになっているため(これはこれでかなり強引だけど凄い)、今までもキーボードつきケースを使用していたのですが、新しく支給されたiPadは微妙にサイズが変更されていて、お気に入りのケースをそのまま使用することができませんでした。
そこで、意を決して新しいキーボード付きのケースを購入することにしました。
ケースを選ぶ際にこだわった点
ケースを購入するにあたり、一つこだわった点があります。
それは、タッチパッドがついていることです。
出先で使用する際に、マウスを持ち歩くのはせっかくの機動性が失われてしまいます。
また、少しでも荷物を減らしたい気持ちが強いので、タッチパッド付きを探しました。
そこで、見つけたのがこのEwin社のキーボード付きケースです。
正式名称は、「[iPad 10.2/10.5通用]Ewin® 新型 iPad 第9世代 ケース 日本語配列 タッチパッド付き 一体式Bluetooth 超薄型 第8/7世代 ipad pro 10.5 ipad air3 10.5対応 ワイヤレスキーボード pencil収納 日本語説明書付き (ブラック)」です。
前置きが長くなってしまいましたが、レビューをしていきたいと思います。
いいところ
軽い
ケースとキーボードが付いているにもかかわらず、スタンドなどがシンプルなので、思ったよりも軽いです。
これは、Logiのようにキーボードの取り外しができるタイプではないので、ありがたいポイントです。
キーボード比較的打ちやすい
キーボードは薄い割には、しっかりと押し込むことができてクリック感もあるので、タイピングはしやすいと思いました。
気になったところ
右「シフト」キーが「ろ」
使用していて、どうしてもきになったところが、右の「シフト」キーがないところです。
どういうわけか、通常右「シフト」キーの左にある「ろ」のキーが横に伸びで「シフト」キーのポジションに鎮座しています。
わたしは結構右「シフト」キーを使用するので、気がつくと「ろろろろろろろろろろ」てなってしまうことが多いです。
前述の通り、キータッチが悪くないのでこの配列はとても惜しいところでした。
急にポインターがジャンプする!
使用していると、どうしてもタッチパッドに親指の腹が触ってしまい、突如としてポインターが意図しない方向に飛んでいく事象が多々あります。
コマンドキーを押しながらスペースキーを押すことで、タッチパッドを一時的には脳しないようにすることは可能なのですが、切り替えが面倒です。
キーボードがたびたび沈黙
キーボードは一般的なBluetoothで接続しているのですが、ちょいちょい接続が切れてしまい、設定から再接続しなければならないことが多いです。
キーボードも毎回スイッチを入れる必要があることも、構造上仕方がないのかもしれませんが、面倒臭がりのわたしとしては気になったところです。
まとめ
EwinのiPadケースは、軽さ、キータッチはとても好感が持てましたが、キー配列、タッチパット、キーボードの接続などについてはクセがあるので慣れるまでにかなり時間がかかると感じました。
参考になれば幸いです。
今回は以上になります!
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
それでまた次回、お会いできると嬉しいです‼️
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