会いにいこうよ、書いてくれた人に。
よく人に会ったり話したりすると、たくさんいいことがあります。その一つは、会った人のnoteを読むことが楽しくなることです。
会ったことがある人とない人とでは、noteから読みとれるコンテキストの量が違います。話したことがある内容でも文章として整理されていると、読み味はまったく異なります。
会ったことがある人のnoteは、文章コンテンツではなく、人の物語の一編として読めるようになる気がします。
うれしかったこと、楽しかったこと
悲しかったこと、不安だったこと
成功したこと、失敗したこと
会話とnoteの内容を照らし合わせていくさきに立体的なその人のことがみえてきます。書かれている内容が、自分の中によく入ってきます。
だから、読むのがすきな人は、書いた人に会いに行ってください。すきなnoteを書いている人と、少しでもいいから話すといいと思います。
もっというと、すきな人にはnoteを書いてもらってください。初めての読者になるから、なんでもいいから書いてみてほしいというと言ってみてください。
シェアやサポート、オススメをしてもらってもすごくうれしいのですが、やっぱり直接会って言葉で伝えてもらえることには敵わない気がします。
書いた人に会いにいくことは、noteの楽しみ方というか、noteを通した人生の楽しみ方に近いものかもしれません。
これからも、noteを通した人と人の出会いとつながりを、より一層楽しんでいきたい所存です。
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