Pinterestが使える3つのワケ
Aloha!
おうち時間がめっきりふえましたね。私は普段は撮影に出ていたり、ハワイ以外の場所へ出張撮影に行ったりして外出していることが多いのですが、今は撮影もないしStay-at-home Orderもハワイは5月末まであるので、家で作業することが多いです。
これからウェディングがいつまでできなくなるのか、先が見えにくい感じです。夏、秋までのウェディングまでもが年末や来年に変更になってきているので、もしかしたら撮影自体がとてもとても少ない初夏〜夏になるのかな?とも感じています。大きなウェディングは難しいかもしれないけど、前撮りや後撮り、エロープメントなどの需要が増えるかもしれないですね:)
せっかくオフィス時間が増えたのだし、今までできてなかったことをやろう!といろいろ考えたり行動を起こしている昨今ですが、今日はずーーっと前にアカウント登録をしたけれど使いこなせていなかったPinterest(ピンタレスト)をはじめることにしました。
Pinterestを使い始めてみて、他のソーシャルメディアと比べるといいなと思う点がいくつかあったので書いてみたいと思います。以下の3点はカメラマンの目線からのいい点です。
1.カテゴリーごとに写真をまとめることができる
Pinterestの中では、このカテゴリーはボードと呼ばれています。投稿する人も、写真を見て集めている人も、自分の好きなグループ分けをした「ボード」を作ることによって比較しやすいのでとても見やすいです。2020年現在も一番強いソーシャルメディアはInstagramだと思いますが、Pinterestとの一番の違いは投稿者もボードを作りカテゴリー別で写真をまとめられる点です。(Instagramはユーザーのみカテゴリーを作って保存ができますね)。ちなみに上記の写真は私の「Wedding Dress」のボードからのスクリーンショットです。
2.同じカテゴリー内でどんな写真が自分が撮ってきたのか見やすい
今回ボードに入れる写真を探すのに、昔撮影したものから色々お気に入りの写真をカテゴリーに分けて集めました。そしてそれぞれのボードの中に同じ内容の写真を入れていくことによって自分がどういうバリエーションで撮影してきたのかを見ることができたので、カメラマンとしてはいいリフレクションになりました。こういう構図が自分は好きなんだな〜と再確認したこともあったし、時間を作って他の人の撮影したものをみて、いままで自分が撮っていなかった構図などにチャレンジするブレイン・ストーミングができると思いました。
3.写真からリンクを張ってPinterest以外のページへ飛ばせる!
ボードに写真をいれることをPinすると呼ぶようですが、Pinするには写真にタイトルを付けて説明を書きます。そしてその写真に対して外部リンクを貼ることができます。これはとても画期的ですね!Pinterestでみた画像から、自分のInstagramやwebsiteに飛んできてくれる可能性があるというのは、サイトであればアクセス数につながるし、インスタならそこからLikeやFollowが得られる可能性があるでしょうね。
そして、番外編としてユーザー目線からのいい点
4.探している情報が見つかりやすい!
例えば、ウェディングケーキをどんな感じのがいいか調べているんだけど、Instagramでタグ検索してもいいけど一度に見られる画像数が少ない。たくさん情報が一度にみられるのは?ともし誰かに聞かれたら、私の答えはPinterestです!画像も大きく見られるし、一度に見ることのできる情報量自体が多いので、リサーチ時間が短縮できるな〜という印象でした。
以上、私のPinterest歴1日目の個人的な感想でした!
もし私のPinterestボードを見てみたい方がいらっしゃったら、以下のリンクから見ることができます。今日アップロードし始めたばかりなので、写真の数が少ないボードもありますが、今月徐々にアップしていく予定です。また、Followもできるみたいなので良かったらチェックしてみてくださいね。
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