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ノーベルウイーク到来。

どーも!今年もノーベルウイーク到来です。
毎年これだけ何もかもが最高の賞が開催授与されるのが、
それこそまさに最高だ!って言ってしまいます。
すでに平和賞まで終えて、残すは経済学賞のみです。

今年記憶に残ったのは医学賞。
何十年も研究を続けてきて、その功績を見逃さない、
ノーベル賞に改めて敬服を示します。

化学賞の、アメリカバンドの相棒が獲ったのも、愉快だった。
しっかし相変わらずアメリカ強いなー、だからこそ平和賞も輝くんだが。

ノーベル平和賞は、反戦に与えられたといっていいだろうな。
旧東側諸国に少しでも仲良くするようにといった、
意思を示したんだと思う。
まあ、ノーベル平和賞では何にも変わらないと悲観的だけれど、
無いよりはましw。ウクライナ、ベラルーシ、ロシア
世界の平和のために、受賞良かったんだろう。
やはり平和賞、一目置かれるだけはあるな。
ちょっと余りに、直接的過ぎて驚いたのも事実。

さて残すはノーベル経済学賞。
金融賞。アメリカ賞だとか揶揄されがちなこの賞ですが、
今年も日本人は獲ってくれなそう。
獲るとしたら清滝氏、もしくは小野氏あたりか。
ただ僕の得意とするマクロ経済学の年でもあり、予想します。
僕の愛読するテキスト、マンキュー氏、デヴィット・ローマー教授、
なんか候補の大本命でしょうね。獲ってほしい。
なんでもYes!と答える、経済学は一世を風靡した。
あとはロゴフ、カミンスキーなんかも名前が挙がってます。
アセモグル、メリッツ博士も業績はすごいが、新世代まだないだろう。
こんなとこで、この後もよろしく!





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