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「”2021やりたいことリスト100“を書く会」をやって気づいたこと

ちょっと時間を巻き戻し…(今は1/30) 

年が明けて、三が日が明けて、2021年1月5日。
年末に思い立って知り合いに声をかけてあった、「”2021やりたいことリスト100”を書く会」をオンラインで開催しました。

この時は私以外に4名が参加、この後8日に不登校のママ対象に開催した会では2名の参加があったので、合計7パターンのリスト作成を目の当たりにすることになりました。

そうしたら、気づくことたくさん!気づいたことを書いてみようと思います。

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やりたいことを100個書き出すというリストを前に、気合の入り方もそれぞれでした。

<はじめの気合い>
・いくつ書けるかな?(初作成でとにかく書くぞ!)
・50書けたら上出来かも
・80は書くぞ!
・80は書いてあとは年の途中で書き足して100にする
・絶対100書くよ!
・120書く!(100個実行を目指すから)

そもそも、「何のためにリストを書くの?」もそれぞれでした。

<リスト作成の狙い>
・実行のため!
・年の初めに欲望を解放する
・ストレス解消!そして精神安定!
・自分の欲求を吐き出して肯定する
・いつも自分のことを後回しにしてしまうから、たまには自意識全開!

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作成経験者で一致したのは

・書きまくるとスッキリするよね
・解放感があるよね

ではその「解放感」を目指して書いていこう!となり、ここでも気づきが!

<リストを何に書く?>
・白い紙に鉛筆
・ノートにボールペン
・スマホのメモ機能
・PCでExcelに

他にも「付箋もいいかも!」という思いつきもありながら、みんなで黙々と書き始めました。ちなみに、オンライン開催でZoomをつないでいます。

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あ!「カテゴリ分けする?しない?」も話題になりました。

<カテゴリについて>
・どにかくどんどん書く
・カテゴリに分けると思いつきやすくなる
・カテゴリに分けるといくつ思いつけばいいのかわかりやすい
<カテゴリに分けるひとの分類>
・仕事・市民活動など(ここで複数分類)・家のこと・こども関係・ファッション・病院関係・会いたいひと・行きたいところ・その他

こんな方もいました。

<カテゴリではなく、目標ごとに分類>
大きな目標をいくつか立てて、それを細分化して、達成予定日も書きこむ

やりたいことリスト100を「書くだけ」でなく、「目標を100個達成する」ことにこだわる方におすすめできそうです。

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途中止まりながらも1時間半書き続けて、結果は

・75書けた
・80書けたからあとは年の途中で書き足す
・98!
・110!

「初めて書いた」という方も、75くらいは書き出せていたので、発想が柔らかいんだなあと思いました。

ちなみに、私が初めて「やりたいことリスト100」に挑戦した3年前は30で止まりました。相当に頭が固かった記憶が…あと、書く前から「これは無理かな」とか諦めていた感じ。欲望を解放するには気合というかコツが要る気がします。

最終的状態をお互いにチラ見せしましたが、リストの形が「樹木型」の方がおり、私は思いつかなかった形なのでおおー!と思いました。また、リストの達成数にこだわる方は、ページごとに大きな目標を書き、ツリー状に細分化していました。

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<書き終えた感想>
・すっきりした!
・やりたいことが分かってよかった
・なんだかワクワクしてきた!
・目標達成できそうな気がする!
・目標達成する気合が入った
・こんなにやりたいことがあったというのが発見
・書き出すだけなのに自己肯定感爆上がり!なぜ?(笑)

Zoomをつないだのに、無言で黙々と過ぎる時間が多く、なかなか面白い試みでしたが、主宰者として気づいたことがこれ↓

・リストが覗かれる心配がなく安心して書ける
・オンライン開催の方がプライバシーを守れる
・意外とオンライン向けのイベントかも??

というわけで、新しい年をスタートダッシュする気合を仲間と一緒に作ることができ、「いい年にするぞ!」と言い合える、とても良い時間になりました。

来年もやろうっと!!

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