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2023年1月にやってみたこと

宵待ブックス

2023年、ひとつ目の記事です。
月に一度はnoteを書けるように、ほどほどに頑張りますっ。
今年もどうぞよろしくお願いします〜！

2023年1月にやってみたこと　その１


大腸カメラ（内視鏡）を受けてきました！
そうそう気軽にできない体験だったのでTwitterにまとめています。

なんらかの所見があって受ける検査ですので、怖くて怖くてたまらなくなる瞬間があるものだと思います。私自身も書くことで恐怖を中和しつつ…あわよくば小説のネタにしてやるぜ！と思い、書き留めてみました。
悪いものがなくてよかったです。後からどっと疲れがでました〜。

2023年1月にやってみたこと　その２


創作の伸び悩みを感じているので、付箋をうまく使って、一週間ごとのタスクと目標を見える化することにしました。
ちょうどいい付箋が、こちらのお店「てんのしごと道具店」さんにあります。

商品のセレクトがよくて、魅力を伝えるのもお上手です（特にYouTube！）。台湾や韓国のおしゃれな付箋とか「よく見つけてくるな〜」って驚きます。

一週間分の予定を書ける付箋！　切ったり折ったりできます（粘着力弱め）
1日の時間割を明確にする！　同メーカーのこちらも購入。

一週間の予定と一日の時間割が書ける付箋です。
この付箋を使って目指すのは、目標の具体化なんですよ。

小説で商業デビューしたくてBL小説の公募に出してるのですが、今の私にとっては大きすぎる目標なので、これを小さい単位に分解していきます。
「作家デビュー」に近づくには「新人賞に食い込む」こと。それには「魅力的な作品を描く」のが必須。公募の総評によれば「（読者にとって）主人公の好感度が高い」ことも大事なポイントです。
「好感度が高い」キャラってどんなですかね…？　漠然としたミッションを細かく分解します。サンプルが欲しいので「人気作品の主人公を分析する」ことにして、「水曜夜２時間かけて追求する」ところまで決めます。
こうやって、大きな目標を達成可能なタスクに分けていくんです。
ちなみに今週の私は公募原稿が締め切り直前で、最高に追い詰められたスケジュールとなっております。

偉そうに書いちゃってますけど、やる気失くす時もしょっちゅうなんですよ。
「私ってどうしてこうなのバカッ！」みたいな。正月に引いたおみくじでも「情緒不安定になりやすい」って出ちゃったし。
だからこそ、不安になる時間を減らして、思いっきり目標に向かいたいんです。
付箋が三十枚綴りなので、お試し的にしばらく使ってみようと思います！

宵待ブックスの記事をお読みいただき、ありがとうございます。どの記事も無料なので好きな時にアクセスしてください。ズボラなのでコメントなどお気遣い不要です、読んでもらえたら嬉しいです！（ちなみに、ハートを押すと「月の異名」が飛び出します。）