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【AC】許す、期待を手放す、ジャッジしない、楽を選ぶ

アダルトチルドレンの人の特徴の一つに、
他人と自分に期待し過ぎる、 
というのが有ります。

自分に対して
完璧主義で厳しい
向上するのが好き
より良くなろうとする
立派なことを言う

その裏には自己否定が有ります。

他人に対して
要求が多い
人を自分の思い通りにしようとする
(自分の信じる)正しさにしがみついて、人の間違いを放っておけない

その裏には他者否定が有ります

こういうところ、私にもありましたが、
こうして書き出してみると
苦しいですね。


期待を手放して、 
人を責めることも、自分を責めることも
なくなるといいと。

それが新しい考え方の方向です。

真面目な苦しい考え方を
止めたかったんです。

止めなければ
否定、否定の人生で終わるところでした。

親に対する期待も
どこかへ消えたみたいです。


理想からかけ離れた親を
理想通りではない、と責めている
ことに気づいてから
急にアホらしくなりました。

あのクズな親に育てられて
たいした人間になっていない自分を
責めていた時は、まだ
親に期待していたと思います。

理想通りではない親と
理想通りではない自分
理想通りではない現実を
許して、受け入れて

肯定、肯定の人生になっていけたら
楽になるんでしょうねえ。

目指すは、「まあいっか〜」

子供のときに親に肯定されなかった
私たちアダルトチルドレンには
ジャッジを手放し、
楽な考え方をすることは、ほんと
難しいです。




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