見出し画像

#19 ”自分らしい”とは?

みなさん、こんにちは、

林香代子です。

”自分らしい”状態について

少し思い切って、改めて考えてみました。


何に怒り、嬉しいと思い、

悲しんだり、喜んだりするのか。

これまでの信念や価値観によって、

ある事象について、どのように感じるかは人それぞれで、

それも自分らしいこと、そうだなと思うことですが、


ここでは一旦、ちょっと、待ってみよう。と。


こんなことを聞いたことはありますか?

感情的になっている時は、思考するのが難しくなる

というような話

どこかで聞いたことがある方もいらっしゃると思いますし、

そうでなくとも、そうだよな、と思うことだと思います。


感情はあるし、それも自分らしいことだと思うのですが、

仮に、より”自分らしい”状態があるとしたら、

もしかしたら、

思考している時だということができるかもしれない。


一旦、そう考えてみたのです。

(分けて考える必要はないかもしれませんが、

ここでは、一旦分けて考えてみたのです。)


人生における

湧き出てくる感情は、

味わう、楽しむものだとしたら、

まるでお手玉のように

自分の手中にあって、

いつでも自分でコントロールでき

楽しめるし、ストップすることもできる。

「生きているってこういうことだなあ」

と味わっている。



もしかしたら、

そういう風なのかもしれないと、

考えてみることができます。


思考している時が、仮に”自分らしい”とするならば、

どのように思考するのがより自分らしいのか?と、

より自分らしく思考できる状態がひとまずキーポイントにはなってきそうです。


少し長くなりそうなので、どこかで

またこのような話ができればと思います。

今回は、ここまで。














この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?