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真夏のBBQ

先週土曜日にOlloのメンバーでBBQをしました。梅雨もあけて最高気温は36度。真夏の河原でのBBQは一体どうなったのか。

I love BBQ

弥生では社内で親睦会というものがあり、親睦会の企画でBBQをすることがありました。東京はもちろん、大阪や札幌でも可能な限り参加するようにしていました。大阪では、バームクーヘン焼きに挑戦したり、札幌では雪合戦 & BBQ(というよりジンギスカン)とそれぞれの個性が出ます。そういった意味では、福岡は糸島での焼き牡蠣も一種のBBQですね。

個人的にもBBQは大好き。キャンプといえばBBQ(と焚き火)ですし、Hawai'iAustraliaでも夕食の2回に1回は、BBQです。そういえば、今年Spartan raceに出場した後の打ち上げは、海辺の一軒家を借り切ってのBBQでした。

真夏のBBQ

Olloはまだまだ少人数なので、懇親会的なものはありません。基本は全員参加なので、懇親会というものが必要ないというのが正確なところです。BBQは毎年の恒例行事とのことで、昨年は6月、その前は秋にやったとのこと。今年は6月にCEOの川合さんから「やろう」という呼びかけがあり、調整の結果7/20に開催することになりました。

しかし、調整したのは6月ということもあり、7/20がどれだけ暑いのか、皆ピンときていなかったというのが正直なところ。今年は梅雨時にもかかわらず雨はそれほど降らず、暑い日が続きましたが、ふと気がつくともうすぐBBQ。え、こんな暑い中でBBQやるの? 本気? と思ったのは私だけではないはず、笑。

一生懸命曇りを願ったものの、当日は生憎の(?)晴れ模様。天気予報では最高気温は36度。まじか、と思いつつ、せっかくやるのであれば、(熱中症には気をつけつつも)楽しもうと心に誓い、会場の最寄りである赤羽駅に降り立ったのでした。

会場である荒川岩渕関緑地バーベキュー場は赤羽駅からまあまあ遠い。買い出しをして荷物も重く、何よりも暑いので、歩く気にはなれません。ということで、タクシーで移動。タクシーは涼しい、そして降りると暑い。こんな暑い日にBBQをやる酔狂な人は我々だろうとおもったのですが、あにはからんや、荒川岩渕関緑地バーベキュー場は結構な人手でした。

私の最初の役割は火起こし。ここはベテランキャンパー(最近はグランピング専門ですが、笑)の出番です。といっても火起こし器を使っただけですが。火起こし器を使えば、苦戦しがちな火起こしも楽々。キャンプを始めた頃に勢いこんで備長炭を買ったものの、全然火がつかずにBBQができなかった苦い思い出がありますが、その当時に火起こし器というものを知っていれば。BBQerには是非オススメしたい一品です。

ということで、火を起こせたら、次の役割は海鮮系の焼き係。Olloは若い人ばかりということでもちろんメインはお肉(しかも大量)。しかし、いい年の大人としてはお肉はそんなに食べられない。むしろサッパリ系の海鮮が食べたいということで、ホタテ、イカ、海老、サザエ、穴子を持ち込み。この中で特にオススメなのは穴子です。実際に一番好評だったのも穴子。炭焼した穴子を、わさび醤油で食べるのは最高です。

オススメは穴子

ひたすら焼き焼きしつつ、暑さのせいか、それともお酒のせいか、かなりフラフラになりながらも最後まで楽しみました。入社したばかりのSさんファミリーや、株主のKさんにも参加いただき、みんなでワイワイと食べ、飲んだ時間は最高でした。それにしても暑かったけど。

仲間募集中

Olloはお陰さまで私がジョインした以降も順調に事業が拡大しています。ということで、絶賛仲間を募集中。求人として公開しているのは、こちらこちらこちら。ただ、これらに限らず、ありとあらゆる方面で仲間を募集しています。我こそはという方は是非お声がけください。そして是非、次回のBBQをご一緒しましょう!

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