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タイトルみても、何のことだかわからないですよね。笑

子供の頃、母がよく言ってたんです。「空の手で行かないの!」って。手が空っぽ、何も持ってない状態で行くなと。

例えば、キッチンに何かをとりにいくとする。行く時に、手を遊ばせておくなと。どうせ行くのだから、テーブルの上の使ったコップとか持っていけ、と。

夫は、一度にひとつのことしかできません。2つのことは考えられず、「からの手でいくな」というのは、彼にとっては不可能だと思います。コップを持っていけば、キッチンに何かをとりにいったことも忘れて、空の手で戻ってくるタイプ。笑

私は、夫を見ながら、一度いけばすむことを、何回もいくことになって無駄だなあーーーと思っています。

私は、こういう姿勢がしっかり身につきました。だから、仕事にしてみても、一石三鳥くらいの効果が得られるようにする。

例えば2010年くらいからオンライン講座を始めましたが、講座を制作し、それだけで終えるのではなく、内容を書籍化しました。1回制作するなら、それだけで終わらせたら勿体無い。

何か視察をしにいけば、いくだけで終わらせず、そこでコネをつくってくる。記事にして発信する、そこから講座をつくる、知的財産としてまた別の形で発信する。

私なんかじゃなくて、ほんとに出来るひとって、10倍、20倍にでもしてるんだろうなあ。はあ。



そう。
書籍化した講座、たとえば「算数教室」や「国語教室」。

「算数教室」は、1、2年生で終わっていますが、何度も「3〜6年生も作ってください」とリクエストをいただくのです。


素材も教案もたくさんあるのですが、書籍にまとめる作業が大変で書籍化できておらず。

書籍化、したいですねえ。



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