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小さな幸せ〜未来の誰かへのサプライズプレゼント

お散歩途中に拾ったきれいな葉っぱ。家にある植木たちの花や葉っぱ。美しい植物を見つけると、その姿を生かしたくて、本にはさんでおきます。

適当な本にはさむので、そのまま忘れます。

数ヶ月後、数年後に、その本を開いて押し花を見つけて「あっ」と驚く。とても嬉しくて心がじんわりあたたかくなります。

小さなことだけど自分へのプレゼント。


同じように、本に紙幣を挟むこともあります。

時には、誰かから手渡された紙幣を、お財布が手元になかったから持っていた本に挟んじゃうことも。

で、忘れちゃう。笑

お金の管理がなっとらーん!!・・・って怒られちゃうかも。笑

イギリスの20ポンド札はターナーの肖像画なのが嬉しい。笑



これも、何年もたってから見つけたこともあります。「ええええーーー、お札がこんなところに!」

棚ぼた式で手に入ったお金に「ラッキー」って。

それは、自分が挟んだ自分のお金だから、何も得していないのですが、それでも嬉しくて「ラッキー」な気分。笑

投資でもなんでもないので、増えることもないし、そのまま見つけないまま私は死んでしまうかもしれない。笑

もしかして、その本を紙幣がはさまってることも気づかず、誰かに譲ってしまうかもしれない。

それはそれで、ちょっとしたサプライズを誰かが見つけてくれたとき、喜んでもらえたら嬉しいな。その時の表情を想像すると、嬉しくなる。笑


お金の損得じゃなくて、なんだかそういうサプライズがあるのが人生を楽しくしてくれてるなーーと思うのです。



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