生きづらさに向き合う
どりみちゃんの物語
『100人の物語を紡ぎたい』
略して「100つむ」記念すべきお1人目はどりみちゃんの物語です。
家庭環境もあり小学校の頃はとても暗い子ども時代をすごしていたと言うどりみちゃん。
転機は中学へ上がりダンスと出会ったこと。
どりみちゃんから『ダンス』という言葉が出た瞬間から雰囲気が変わっていった。顔の表情がやわらぎキラキラしてくる✨
その表情からはダンスは自分を表現する手段という声が伝わってきました。
今では旦那さんとお子さんの3人で家族でミュージカルの舞台に立つこともあったり、自分主催のミュージカルを開催したりしているとのこと。
ダンスやミュージカルの話しをする時の表情はとてもキラキラしていました。
AC生きづらさ改善コミュニティ
過去の生い立ちから
人の気持ちを考えすぎて、自分を抑えてしまったり
過剰なまでに人と比べすぎて苦しくなってしまう自分に気づいたとき生きづらさを変えていきたいと思った。
カウンセリング、潜在意識書きかえ、色々と試してみた
けれど1回のカウンセリングや書き換えでは変わらなかった。
人ってそんなにすぐには変われないんだなって思った。
そんな時にマインドフルネスとピラティスに出会う。
今ここを感じる
「ダメな自分でもいいじゃん」
そのままの自分とどう付き合うか?が大切だと思った。
一貫して聞こえてくることは「前進していきたい」「前へ進みたい」
それをお伝えすると、コンビニへ行く感覚で海外へ行っちゃうと話してくれました。
思いたったらチケットを取り海外へ行っちゃうそうです!
最近は行けてないのでお子さんと一緒に行きたいと話してくれました。
私の100つむも告知を見て私に親和性を感じてくださって
そして、自分では言語化が得意ではないのでどんどんアウトプットの場を持ちたいとのことでパッと応募してくれました。
とってもフットワークが軽いなぁ、素敵だなぁ。
と感じます。
人はすぐには変われない
という言葉が印象的でした。
どうにか生きづらい自分を変えたいと自分と向き合い続けるどりみちゃんに心の底から共感しました。
あとがき
子育てに関する考え方がとても素敵✨
娘さんがたまたま学校をお休みした日だったのですが頭と体と心を休める「お休みチケット」が娘さんの中にあるんだと話てくれました。
休みたいと言った日は休んでいいよっていうようにしていて、翌日は娘さんも切り替えて学校へ行くとのお話でした。子どもの頭と体と心に寄り添い自主性を尊重する素敵なエピソードでした。
また子育てについてなどお話しできたら嬉しいです。どりみちゃん、ありがとうございました!
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