リタイア人の徘徊日記（112）台湾 ｜ 台南のレトロ地区と林百貨店

2023年7月。暑い盛りの台南市。
と言っても今年は日本の方が暑い。そう思えば街歩きも苦ではない、かな。
蝸牛巷は古い家屋が残る狭い路地。一部は洒落たお店やカフェになっています。

日本の居酒屋風な店に改装されてますが、家屋は歴史的重厚感たっぷり。

カメラ女子、男子の人達がちらほら。

日本の家見たいですね。ゲストハウスになっていました。泊まってみたい。

日本の方が運営している本屋さん。

そして、さらに歩くと現れる台南市レトロ建築の代表格、林百貨店。日本の統治下、1932年に建てられたもの。外観はそのままに内部は綺麗に改装され、台湾の高級お土産ショップになっています。

夜景の方がい綺麗らしいけど、昼間見ないとレトロ感がわからないですね。

屋上には記念撮影にピッタリのオブジェ。小さな神社もありました。

向かいにある土地銀行台南支店も同じ時代の建物。重厚感あります。

台南は見どころが多い。1日では足りない。じっくり滞在したい町です。
（2023年撮影）

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