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オンライン面接で差別化を図るには

こんにちは!カヤトと申します。
普段は大学生として学業に励みつつ、YouTubeInstagramで映像作品や写真の投稿を行っております。

今回はオンライン面接で意識していることについてお話したいと思います。

1.就活におけるオンライン面接の重要性

コロナ禍になって対面だった面接も、zoomなどのアプリケーションを用いたオンライン面接に移行する企業も増えてきましたよね。最終面接以外はオンライン面接で行う企業が多いと思います。コロナ収束後もこの傾向は続くかもしれません。
オンライン面接のメリットとしては、地方の学生も時間とお金をかけずに家で受けられることですよね。
ですが、カメラ越しの分、等身大の思いを伝えられない部分もあると思います。その分、オンライン面接をこなしている人とこなしていない人の差はとても広がって、すごくポテンシャルがある人でも使いこなせていないせいで落選するという現象もあり得ると思います。
カメラ越しだと感情表現が伝わりずらいので、3割増しくらい感情を込めて語りかけるといいという風によく聞きます。
幸いなことにオンライン面接ではほめていただくことが多いので、大事だと思う僕なりのポイントを解説します。

2.カメラについて

パソコンのデフォルトのカメラは、ほとんどのパソコンは画質が悪いと思います。

僕は差別化を図るために、ミラーレス一眼カメラをパソコンに接続して、設定していました。面接のときは毎回面接官のツッコミが入っていました(笑)。映像・広告業界を受けていたので意識として、ここまで気を使うのは好印象だったのかもしれません。
ここまでしなくても、最低限の身だしなみとして、画質やアングルや目線などには気を使うべきだと思います。

3.音質について

音質は気が回りにくいポイントですよね。最高峰のマイクである必要はないですが、イヤホン必須だと思います。
一回だけイヤホンなしで内定者面談に参加したのですが、「もう一回お願いします!」っていうセリフを何回も言いました。マイク付きのイヤホンが良いと思います。

4.背景でブランディングを

この部分はYouTubeをしていることもあり、すごく意識しています。背景はその人の趣味や好きなこと、生き方までも表現されていると思います。
僕はクリエイター気質なので、カメラやファッション、本などが見れるような背景にしています。自分のブランディングを表現できる最高の機会だと捉えています。

5.カンペはありなのか

カンペに関しては全然ありだとは思います。目線などを気を付ければ、ほとんどわからないと思います。
ですが、僕はカンペをつくったことはないですし、今後もつくることはないと思います。基本的に面接前に暗記するというのはその場しのぎの気がしますし、本音の部分を話したいので基本準備などはしません!
どちらかというと、面接に本気で集中して対話を楽しみたいので、カンペなどはつくらないです。緊張した時も落ち着いて、本当に伝えたいことを熟考して自分なりの言葉で伝えています。

ということでいかがだったでしょうか。
オンライン面接は家で知らない人に会う感覚がなんとも言えなく、緊張しますよね。見え方を意識するだけでかなり差別化を図れると思います!

なかなかこういう話をすることもないですが、せっかくだったので文章化してみました!
最後までご覧いただきありがとうございました!
また次回お会いしましょう!


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