些細な幸せを喜べるようになる方法

「今、話しかけても大丈夫ですか？」

「私の名前はかやといいます。よろしくお願いします。」

お伺いしますが自粛中の今、心の余裕が持てずに笑顔が減ったりしていませんか？楽しい時間を過ごせていますか？

少しでもあなたの笑顔が増えるように今日は少しお話したいと思います。

簡単に言いますと心の余裕をもてるようになるソーシャルディスタンスです。読みながら一緒に知識とほんの少しの勇気も身につけましょうね。

最初に言い切ってしまいますが、私自身はまだ幸せになれていない。「幸せになる勇気」を持ち合わせていません。

正にいま耐えている中、家にいて不安に感じている影響の人の感情に巻き込まれていると思いませんか？

あなたはよく頑張っています。頑張らなくていいです。工夫して楽しみましょう。

その前に家の中での習慣(ルーティーン)を作りましょう。部屋の移動を適度にしましょう。家の中で出来る運動をしましょう。仕事部屋と日常部屋は出来れば分けましょう。自分で自分のことを最初に甘やかしてから周りに優しくしましょう。ニュースの議論から上手く離れましょう。

心掛けていることの一部ですが少しは変わると思います。療養生活で家にいることが長かった私からのアドバイスです。「1人の友人」としてあなたにメッセージを送っています。

補足として私たちは楽観主義者になることも悲観主義者になることもできます。言い換えると、「よい面を見つける人」と「悪い面を見つける人」のどちらにもなれるということです。どちらを選ぶかは私たち次第ですが仕事のオンオフの切り替えみたいに感情をコントロールしましょう。

「よい面を見つける人」はつねに人生の明るい面を見ます。分かりやすく言うと現実を直視しつつも、いたるところに有り難いことを見つけます。

一方、「悪い面を見つける人」は厳しい現実にがっかりして、心の姿勢が絶望につながりやすいです。

いまこの期間に人生のポジティブな面に意識を向けて楽観的に解釈する訓練をすれば「よい面を見つける人」になることができます。

どんな状況でも受け入れて最善を尽くすことができる人は誰の周りにもいます。共通するモットーは「この状況はいずれ好転する」です。

補足として「よい面を見つける人」になるためには、自分の人生で恵まれていると思うことに感謝し、それを何かに書きとめるといいです。

最初は難しいと思うかもしれません。こんな時期に無茶言うなよ！と思うかもしれません。大丈夫です。私でさえ出来たのだからあなたに出来ないわけがありません。実行してみましょう。

このメッセージが友人であるあなたに届くと信じています。