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春節最中に決心したってよ【今後について】

こんばんは、
栢山野RJでございます。

世間が3連休&春節シーズン到来の中
皆様におかれましては如何お過ごしでしょうか。


私、栢山野RJは、生息エリアも仕事場も
世界的な観光地…箱根近辺な上、
バッチリ観光業に就いているもので…

誰よりも「オーバーツーリズム」の荒波に
揉まれまくっております。

いやホント、どこへ行っても
見渡す限りの人混みですよ。
少し前までの閑散さが嘘の様な状況です。


人気が無くて寂しいよりも
賑やかで良いには良いのですが…

ちょっと…今回は多すぎる気がします、人が。



そんな街の様子を仕事しながら眺めていて、
ふと、好きな大河ドラマでよく耳にする
こんなフレーズが脳裏に浮かびました。


「殿!当家の城に数万の大群が
押し寄せておりますぞ!!ご決断を!」


戦国時代だ三国志だで
千の兵万の兵とかポンポン簡単に出てきて
だんだん聞いてて慣れてきてしまい、

「たかだか1000人で突撃?
大丈夫?少なっ!絶体嫌だわそんな命令…」

みたいな事を感じてしまっていましたが、
実際に数百数千の大群を生で見てしまうと、
中々に壮観というか威圧感と言うか…

今更ながら「千人てヤバいんだな」と
考えを新たにさせられております。


あーこの人波が全員刀持った敵兵だったら
さぞかし城主は怖いだろうなぁ…


「勝敗は兵の数に非ず!出陣じゃ!」


なんて言って、それでも城門飛び出せる
戦国武将って凄い人達なんだなぁ…

なんて事をボンヤリ考えつつ、
軽く現実逃避しながら本業に当たっております。


…まあ…はい、そうですね。
そんな話はどうでも良いのです。



本題をかい摘んで話しますと、
近々noteの扱い方を変えようかなと
そう考えております。

元々私は、

陽の目を見られなかった可哀想な
私の子供達(小説達)を
少しでも誰かの目に触れさせようと、
そう思ったのがnote生活を送り始めた
キッカケであります。

12月初めか半ばに開始したので、
2ヶ月そこら経つのでしょうか。


休載中の「フリッジ」はともかく、
「ラブ・ダイヤグラム」は
実話ベースのフィクションとして書いていて
思い入れもあった物だったので、

捨てるにはどうにも忍びなく
この場をお借りして今迄
アップしていましたって次第です。


この「ラブ」の方が現在18話。
賞に応募した時の規定が21話までだったもので、
そこまではデータとして残っていて
その先はノートに書き込んであるのですが、

一先ずこの21話までで、noteには
小説アップの方は当分凍結させて、

今後は「短文」やら「エッセイ」やらを
メインに挙げる事に致しました。


ふと書きたくなった事を書ける
短文やエッセイの方が、
noteの上では楽しくなったというのも
単純な理由としてあるのですが、

何より現在、新たに小説を書いて
賞に出そうと書き進めてる所でして、
「ラブ」と「新小説」の二刀流が
しんどくなってきました。


切り替えが難しいのです…
器用じゃないらしいです、私の頭は。


ラブのテンションでどうしても
頑固な職人気質なオッサンや、
爺様ばかり書きたくなっちゃうという
謎の症状が発現する有様で、

「いやコレ一回離れよう!ダメだ!」

…と、ラブには少し可哀想だけど
そう思い立ち、そうする事に致しました。


過去を…過去を振り返り
感傷に浸るばかりでは
前になど進めはしないのです。

前を…前を向くのです。


小説は今迄通りのやり方で
大学ノートやPCにカキカキの合間、

息抜き&頭の体操&稽古として、
自分っぽい風味全開出しつつ
noteにはアップしてこうと思います。


多分ですが、
私のマガジンで言うと
【ワーキングブルース】と
今新たに作ろうと思っている
【エッセイ】がメインになると思います。


次に小説絡みのものを挙げる時は、
「入選しました」とか
「商業化成功した!」とかで挙げられる様、
精進する方が、建設的だなとも思いました。
今更ながらですが…

この場でお目通しを頂き、
お気持ちやコメントを頂ける方々には
フラフラとした方向性で
面目次第もありませんが、

何卒今後とも慈悲の心を持ちまして
時折お付き合い頂けますと幸いです。

…取り敢えず、週末だし
タンカレー でも飲みながら
ノンビリ空想膨らませようかしらと思います。

またいずれ、お会いしましょう。



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