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#29Voicy歴4年、求めるものが変わるのは必然

プール開き・海開きの今週、衣替えをしつつ家の小掃除をしてスッキリ。
すでにサイズアウトしていたこどもの夏服は今度地域の子育て支援センターのリサイクルボックスに持っていきます。

片づけのやる気に火がついて、携帯のなかも整理して、アプリ・写真・サブスク・Voicyのフォロー数なども一気に整理しまくりました。
なので、フォロー遍歴を遡りつつ今日の記事を書いてみます。


1.Voicyに求めているものが変わった

Voicyを聞きはじめたきっかけは尾石晴さんの放送から。ちきりんさん、ひうらさとるさん、芳麗さんも聞いていましたが、男性のパーソナリティさんは一人もフォローしていませんでした。

当時は夫の転勤についていった先で1歳児をみながら専業主婦をしていて、保活にも苦戦していたので、マイウェイを闊歩しているようにみえる大先輩達から届けられる共感性と現状に対する俯瞰的な視点をとにかく求めていたのだと思います。

その共感のコップがいっぱいに満たされたころに、晴さんの放送でエコーチェンバーという言葉を知りました。
同じ性質の人たちに囲まれていることで、情報の受け取りに偏りが生まれ井の中の蛙になるという意味だと理解しています。。

当時は、当てはまりすぎている自分に冷や汗をかきました。「共感畑」の外に出ていこうという意識が芽生えました。
ラッキーだったのは共感畑を出てすぐに、狂犬(木下斉さんの放送)にぶち当たったこと。そこから、森山大朗さん、大手町のランダムウォーカーさん、松本博さんの放送が日々の耳学に追加されました。


2.いまVocyを聞くことで何を求めいるか

Voicyというプラットフォームについての意見ではなく、あくまで私が何を求めているかについて書きます。(Voicyの扱うコンテンツ、操作性、将来性に関して是非を述べられている放送・投稿も沢山あるので、誤解のないよう述べておきます。)

まず第一に、今の自分には考える力が無さすぎるので、思考力・言語化能力・反射神経を鍛えたいです。
(いいね、コメント!いいね、コメント!という木下さんの声が聞こえてきました。)

木下さんの放送、森山さんの放送をきっかけに裁量権と生産性を得られる仕事に就こうと決心して、IT業界に飛び込んだのですが、自分で自分の価値を確立できるようにならなければ居続けることはできません。

そもそも知らないことばかりなうえに、知っている/できる/おしえられるの間に分厚い壁がありすぎます。
家の事情などでもしかしたら再転職する可能性もゼロではないですが、今できる努力をすることで、社会人経験が乏しいというコンプレックスを見直したいです。そのために、Voicyで得た知見とnote投稿・スタエフといったアウトぷっと習慣を掛け合わせて社会人としての実用スキルを0から高めていきたいです。

特に木下斉さんの放送はリスナーさんを巻き込み素晴らしいコミュニティがつくられていると思います。
心理的安全性が担保されていて、参加されているリスナーさんの経験に基づいたコメントひとつひとつが大変勉強になるのですごく奥行きのある社会人セミナー(もしくは人生ゼミ?)に参加している心持です。木下さんご自身も、視聴されているリスナーさんもあらゆる機能を使いこなして自分の経験に基づいた高度な意見交換をされている様が半端ないです。

と、同時にオープンチャットなどでのやりとりからは、あたたかいお人柄、ユーモア、とんがった感性を併せ持っている人が多い気がするというのが個人的な見解です。

よくわからない締めになってしましましたが、今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
それではまた、次の投稿で^^

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