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祐気どりで2020年開運スタート

どーもー!

今週、月と火曜日と祐気採り一泊二日のハンブルク旅行に行ってきたよ!(写真はクリエイターさんからお借りしたもので、ハンブルクではありません)。

数年前から「九星気学」に興味を持ち、本やネットの記事を読んで軽く勉強しているのだが、さすがに独学だと自分がきちんと理論やその哲学を理解しているのか不安になり、去年の12月に「よし、プロの鑑定士さんの鑑定を受けてみよう」と思い立ち、スカイプ鑑定を申し込んだという流れ。

実は私は普段からあまり悩まない性格。申し込み当時も特にこれといって質問するようなことはなかったので、とりあえず2020年の運勢でも聞いておくか(この先生はYoutubeでも定期情報発信してるので、自分の今年、来年の運勢があまり良くないのは承知の上で)、くらいの気持ちだった。

だが!

幸か不幸か、予約日までの三週間そこらの間に、なんと職場環境の雰囲気(特に人間関係)が悪くなり、ちょっとこれが続くとストレス溜まりそうだ。どうしようか……お、ちょうど今オーナーがうちの近所に新しいホテルを建設中、2020年末完成予定なので、そこへ異動願いを出すのはどうか、と悩み始め、おお、これはぜひ鑑定してもらうべきポイントじゃないか?

と悩みができたことにウキウキしながら、いざ鑑定日。Youtubeで拝見しているお顔とSkypeビデオ通話でご対面。挨拶を交わして、生年月日を告げると「では、ご相談はなんでしょう」と問われ、上記の悩みを打ち明ける。

一応、ホテル勤務歴、今の状況を話し、移るべきか移らざるべきか、もし移るならいつがいいか。などを今度はこちらから質問した。

すると鑑定士さんは「うーん……、ええと、今のお仕事の前は何してました?」「あ、実は本を書いて何冊か刊行していましたが、まあ、実のところスランプで……別のことしてみようかなって思いまして……」

そう打ち明けると、軽くその仕事についていくつか質問され、そのあと

「じゃあ、先ほどのご相談の結論ですが……」

はいはい!動くが吉か!?動かぬが吉か………!?

ドキドキドキ…………

「動いても動かなくてもどっちでもいいです!」

エーーーーーーーーーー!!

先生、予想の斜め上を行くご回答でした!

ま、要するに、私の星は「実力主義で成功を掴み取れ」というタイプなので、よほど今のホテルで支店長クラスまで昇進できるチャンスがないのなら、その仕事をしていても将来が見えてこないよ、人並みの生活は送れど、遅かれ早かれ毎日が「つまらないな」って思えてくるよ、ということでした。ちなみに「ま、どちらかと言えば動かないほうが後悔しないかな」ですって。ですよね。2021年はあの、暗剣殺ですもんね。

で、冒頭の祐気採り。

結局私が今年することは、もう一度執筆に取り組み、小さい課題を一つ一つこなしながら、どんどん吉方位へ旅行して開運して行くこと。

なんでも、「運がいい」というのは自分が何をしたいのか、何をすべきかというビジョンがきちんと見えて、かつそのビジョンを現実にするための「協力者や、資金、チャンスなどの引き寄せる力」が強いことらしい。

もともと、祐気どりの知識はあったので、できるときにはちょこちょこやっていたのだが、鑑定士さんに言わせると、できればもっと遠くに行ってがっつりとったほうが「運がバカ伸びします!」。

バカ伸びかw 言い切るかw

というわけで、一月はハンブルク、三月はブルガリア、五月はブダペスト、十月は日本。というプランを考えてもらい、鑑定終了。

ハンブルクではラーメンを食べ、事前にチェックした焙煎所のカフェでコーヒーを堪能し、ちょっと贅沢なホテルで早速短編のプロットを書いたり、じっくり本を読んだりと、エネルギー補充ぴったりな休日を過ごし。

来月の節入り、年盤の切り替わり前になかなかよいスタート。今年は一体どんなラッキーなことが起こるのか、今からかなり楽しみだ。

(というか、今後の旅行の計画があるだけでかなり楽しみだ)


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