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30分/200円を逆手にとる

 おはようございます。

今日は土曜日ですが、これから午後出勤です。

今までなら午前に出勤して午後はフリーの方が良かったんです。
けれどまぁ平日休日に限らず、5時起きの自分にとっては、ケツが決まってた方が(今日で言えば5:00〜13:00)テキパキ動かざるを得なくて、時間を無駄に使わなくて済む仕組みになっているとすでに感じています。

そんな訳で、久しぶりにカフェ(と言っても朝マック)にきております。

駐車代金

さて2時間くらい資格の勉強するぞ〜とルンルンでやってきた矢先、こんな看板が…

60分無料/お買い物された方に無料駐車券配布
30分/200円

1時間無料だとしても、残り1時間は400円発生するのか。

いつもの家での過ごす感じに変化を起こすために出てきたのに、なんかな〜と。

いいや、もう1時間で出てやろうと貧乏根性が出てしまいました。

コンビセットはコーヒーSサイズ

持論ですが、朝マックのソーセージエッグマフィンコンビセット(350円)は高い高いと呼ばれるマックメニューにおいては値段も味も満足度が高い組み合わせだと思っています。

そのセットにはSサイズのドリンクが付いてくるんですが、私はたいていホットコーヒー。

マフィンを食べて、コーヒーを飲みながら、参考書に目を通していきます。

文字だらけの参考書に目を通し、コーヒーを飲み進めて1時間が経とうとした頃…

コーヒーが空になりました。

ケツを決めるっていい

コーヒーをまた購入して居座るほどでもない。
参考書はちょうど第一章を読み終えてキリがいい。

何より1時間で店内を出るって決めた集中力はここで一旦切れてしまってる

あれ?結論、1時間で良かったんじゃね?となってる自分がいました。

終わる時間を設定することがこんなにも自分のパフォーマンスを上げるとは思いませんでした。

集中力のトレーニング

人間の集中力は大人の場合、およそ50分くらいだそうです。

この数字を前提に、

自由な時間の中で50分を確保するのと、
制限された時間の中で50分確保するのでは、自分の時間に対する価値が大きく変わるでしょう。

ダラけきった2時間と、きっちり集中した50分。
どちらが満足度が高いかは明らか。

その分、1時間をさらに別のことに使えますしね。

あえて制限のある環境を選び、“集中力のトレーニング“。

仕事の効率も上がったら儲けもんです。

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