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Aを知っているひとがBをやめてCに行った話。

パンパカパーン
ニュースレターが完成しました!

自分でインタビューをして原稿を書いて、
取材対象者の写真も自分で撮って、
自分で誌面をデザインするとこまでやった!
やったった!

会社と関係のあるところでしか
出回らないけど、それでもね。
形になるのは嬉しいよね。

楽しかったなあ。
ちょっとだけ、背景に
自分のカメラロール漁って
フィルムで撮った写真入れたりなどもした。

まだまだ自慢できるような完成度でもないのだけれど、一個完成させたっていうのは、なんかデカいわ。
これが、いまの私の精いっぱい。

2年前の、
「Aを知っているひとがBにいる」話。

こちらの進捗です。


これの最後に
これがやりたいことなのかもなあとか
ぼんやり言っていたことに
近づいている感触があります現在。

A:勉強したこと、知っていること
B:Aとは全く関係のない領域
C:現在いるとこ

Bが暇すぎて
やりたいことと向き合った結果、
その見習いになれた。

BはAには全く関係がなかったのだけど
なんと!今いるCは
Aにちょっと関係があったりもする。
あながち畑違いでもないというわけ。

Aが無駄になっていなくて嬉しいし、
見習いになったスキルを伸ばせるのも、
嬉しい。

こうなれたのは
私は周りのひとたちに恵まれているし
そのおかげでもあったと思うのだけど
自分と、とことん向き合ったからだと
思うわけ。

ほんとは、それを就活のときに
できたら良かったのだけど
そんな簡単なことでもないし、
就活には常に焦りがつきまとうし。

就活をするための「軸」ということばが
飛び交ったけど、
そんなもの築き上げるのに
めちゃくちゃ時間かかるよ。

まあ何を隠そう私が
軸がグラッグラで無理やり決めた良い例だわね。
でもきっと、
あのときの軸は間違ってなかったって
言える人なんてそんなにいない。

あと、ありきたりだけど、
なにごとも無駄にはなんねえってことだ!

これは、
私が1年近くモラトリアムをやった記録。

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