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「Aのことを知っているひとがBにいる」話

「Aのことを知っているひとがBにいる」
ってのが最近の私のなかに響いたことば。
私はその業界にボランティアとして関わったり、バイトまでしちゃったり、資格試験まで受けようとしてる。
就活は普通にしようって思いながらそっちの業界にちょっとだけ後ろ髪を引かれてる。
そんなときに上のことばに出会って、普通にある業界について学んで関わったらそこに行くのが普通かもしれないのだけど、その業界をAとすると、なにか別のBにいくのもアリかなあって。
たかだか3年ちょっと関わったくらいで「知っている」と言うのはおこがましいかもしれないのだけど。

さらに、今日大学の別の学部の先生と話す機会があって、
その業界について知っている「私たちは世間から見てマイノリティだって、自覚しないといけない。」って。
ああ、マジョリティに伝えられんかなってこれ。

なんかさ、私いっつもいっつもキャプション長々書いてさ、どれくらいのひとが読んでくれてるか分からないけど、「こいつまたなんか語ってんな。」の向こう側に行きたいんだなあって私。
うざがられて終わりたくないなあ。
分かってもらえなくてもいいから伝わったらいいなあって、いっつも思いながら書いてる。

もしかしたら、これが私のやりたいことかなあとかふんわり思った。

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