noteでしか語らない話4
ガチ自粛をしていたのが嘘のように、最近は外に出ることが増えた。もちろん人混みは避けるし感染予防対策も引き続きしているが、それでも先月までとは比べようもないほど日々が輝いている。やはり日の光を浴びたり外に出て気分転換しながら生活しないとダメなんだなと実感した。今後はコロナの第二波に注意しつつも、外出を楽しみたい。
またタイミングよく映画館が営業を再開したので色んな映画を観たいと思う。しかもコロナで人が来ないからか、以前より安いところが多い。なんだかんだで観れなかった「天気の子」もまだまだ上映しているようなので、今週時間を作って絶対に観に行く！
調べたら1年経ったプロメアも上映しているようなので、久しぶりに観ようかな。（↓以前描いたプロメア布教漫画をそっと貼っておく）
プロメアは最高の映画である…
それからやっと小学校が再開した。この3ヶ月、本当に毎日朝から晩まで子どもとずっと一緒だった。この先も人生でこんなに子どもと一緒にいることはないだろうというくらい、朝から晩まで一緒だった。そこで改めて思ったのは、親は子どもとは適度に離れるべきだなということである。これは子育てに限らず夫婦やカップルなど、人間関係全般に言えることかもしれないが…家族関係というものはすぐに近づきすぎてしまったり、ストレスを抱える原因になってしまう。物理的に距離を取り、親はストレスをリセットする時間が絶対に必要である。
とはいえ自分は子どもといてもストレスなんて感じないという人もいると思う。だがその場合には別の不安が残る。まずは子どもの方が（言えないが）ストレスを抱えている場合。もう一つが子どもといるのが当たり前、というか依存気味になってしまい、将来子どもが独り立ちした後まで過干渉になる可能性だ。
親子というのは遠過ぎても、また近過ぎてもダメなのだ。この距離感を間違えるとお互いに不幸になる。だから子どもと一緒にいることにストレスを感じなくとも、適度に離れる時間は設けた方が良いだろう。
それに親が大丈夫でも、子どもがストレスを感じている場合もあるかもしれないから。
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▼今週のエッセイ漫画▼
◆密かな嫉妬
◆男とトイレ
漫画の裏話や掘り下げは有料部分（↓）で！
（※今回から裏話や掘り下げも同時に投稿します）
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今回のメインテーマは「働くべきか、主夫になるべきか」についての掘り下げ。漫画では伝えきれない部分を今回書いたので、夫または自分が主夫になることを考えている方は参考にして欲しい。俺は主夫とSNS発信などの副業はセットだと考えている。今回はその辺もしっかり書いているので、併せて参考にして欲しい。
SNS関係のことはある程度書いたら、ハウツーとしてさらに詳しくまとめて別個に出すので、興味のある方はこちらもどうぞ。
また今回の夫婦論・家事育児論の章では「主夫になるのを甘えと言うなら男に家事をさせるのは諦めては？」について書いている。かなりキツい言い方になっているが、興味のある方はチェックして欲しい。
ちなみにここはTwitterではないので、気にせずかなり突っ込んで書いている。ただそのおかげで言いたいことはきちんと伝わると思う。
～目次～
①前回投稿した質問回答漫画の掘り下げ（今週のメインテーマ）
◆「働くべきか、主夫になるべきか」という質問への回答漫画
・俺が主夫をおススメの職業とする理由①
・俺が主夫をおススメの職業とする理由②
・ネットで収入を得て家計を支える
・主夫はSNS発信などの副業とセットが基本
・迷ったならとりあえず主夫になってみれば良い
・SNSで稼げるのはごく一部の人というのは昔の話
・SNSで稼ぐ額は多くなくて良い
・就職しないは甘えではない
②夫婦論・家事育児論
◆主夫になるのを甘えと言うなら男に家事をさせるのは諦めては？
③エッセイ漫画の裏話
◆紙ストローの悲劇
◆密かな嫉妬
◆男とトイレ
④今週取り上げる話題
◆某芸人が多目的トイレで密会したことに対する男の本当の反応
⑤おススメの書籍
⑥料理の時間を減らすためにやったこと
⑦肉体改造計画の進捗状況
⑧質問・回答コーナー
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