Kawa_touch

20年以上WEBマーケターをやってきました。 45歳で1回目の転職、50歳で2回目、5…

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20年以上WEBマーケターをやってきました。 45歳で1回目の転職、50歳で2回目、55歳で3回目と4回目、58歳で5回目、59歳4ヶ月で6回目。定年を迎え嘱託社員として、フルタイムで働いてます、そろそろ会社勤めを辞めて、フリーランス(無職ともいう)になりたい。

最近の記事

延長再雇用はもう辞めた_定年後のフリーランス1日目

38年3ヶ月にわたる新卒からの会社員生活を6月末で卒業し、今日からフリーランスとして働いていきます。 どこにも所属しない。 これまでの経験と身についたスキル、それと人との繋がりだけが頼り。 さぁ、どこまで働き続けられるかな、、、 まずは、仕事もらおう!

    • 38年3ヶ月間続けてきた会社員生活を卒業します。

      38年と3ヶ月間続けてきた、会社員としての働き方を卒業します。 新卒で入社した会社で働き始め、離職期間無く。これまでに延べ7社(出戻りあり)で働いてきました。なんと、日数は13,970日間になるようです。 60歳で定年となり、その後も延長雇用で企業の従業員として、会社員生活を続けてきました。 その間には、良いこともよくないことも、色々とありました、、、 ・バブル期~バブル崩壊、 ・OA化の波、インターネットの普及 ・リーマンショック ・甚大な被害をもたらす自然災害 ・コロ

      • ベンチャー企業に、新卒で入って大丈夫?

        従業員数が約100人程度のベンチャー企業に勤務する中で、新卒でベンチャー企業に入社することについて感じることがあります。 1つ目は、新卒でベンチャー企業に入社すると、適切な社員教育の機会は少なく、即戦力として実務に投入されるけど大丈夫?ということ。 今の職場では、新卒で入社した社員の離職率がとても高い。 ・2022年4月新卒入社 ⇒ 2024年4月在籍しているのは約3割 ・2023年4月新卒入社 ⇒ 2024年4月在籍しているのは約5割 夢や希望を持って入社する人もいれば

        • ブルーベリー酒を黒糖焼酎で作ってみた

          近所にある農産物直売所では、今年も新鮮なブルーベリーが販売されています。 例年は、旬のブルーベリーをプレーンヨーグルトに入れていただいていますが、今年はブルーベリー酒に初挑戦です。 果実酒といえばホワイトリカーが一般的だと思いますが、ホワイトリカーで作った果実酒はアルコール感がきつく苦手です。 例年、梅酒を作っていますが、その際にもホワイトリカーではなく、乙類焼酎を使用しています。お気に入りは、黒糖焼酎です。黒糖由来の甘い味わいと香りがとても気に入っています。 今回のブ

        延長再雇用はもう辞めた_定年後のフリーランス1日目

          ワークモチベーションが上がらない、もう1つの理由

          ここのところ働く意欲がわいてこない日々が続いています。 その理由は2つあると思っています。 1つ目は、定年退職から再雇用となり、求められている仕事内容は作業といえるものばかりで、その仕事(作業)に楽しみが見いだせない。 もう一つの理由は、学校に通っている子どもの来春からの就職先が決まり、子育てがほぼ終了したこと。 1つ目の定年から再雇用については想定していたことだし、そもそもやりたい仕事があったわけでもなく、できることなら働きたくないというタイプなので仕方がありません。

          ワークモチベーションが上がらない、もう1つの理由

          定年再雇用のオジサンが、年下上司の言うことを聞かないのにはワケがある

          60歳(65歳)で定年退職となる人の多くは、嘱託社員などの形で再雇用され、同じ職場で働き続けています。そうした場合、当然ながら上司は年下となります。 そうしたケースでは、さまざまな問題やトラブルが起きているといわれています。そこで上司視点のお悩み例をあげてみると ・上司の指示に従わない ・自発的に新しい仕事に取り組まない ・生産性の向上が見込まれない などなど、いろいろな問題があげられます。 上記の問題について、定年再雇用のオジサン視点でいうと、 業務命令や指示に一貫性が

          定年再雇用のオジサンが、年下上司の言うことを聞かないのにはワケがある

          ストレスチェックと産業医面談って。

          従業員が50人以上の企業には、労働安全衛生法に基づくストレスチェックをすべての労働者に対して年1回以上実施することが義務付けられているそうです。このストレスチェックにより、高ストレス者との結果がでると、産業医面談の対象者となるようです。 産業医面談は、あくまでも面談であり、従業員が健康的な状態で働けるようサポートすることが目的であり、当然ながら診察・診断ではないそうです。 これまで所属した企業でも、産業医面談を受ける人が少なからずいました。心身の不調は長時間の残業やパワハ

          ストレスチェックと産業医面談って。

          定年後のワークモチベーション・・・

          60歳の定年を迎え、嘱託社員として同じ職場で働いています。 今更ですが、 ・この仕事をすると、誰がウレシイの? ・この作業は、どんな成果につながるの? ・この報告の目的は、管理したいだけ? などなど、不満ばかりで全く仕事に対するやる気が湧いてきません。 企業にとっては、ワークモチベーションが低くく、成果を出せない従業員は不要であり、とっとと辞めさせたいはず。 当たり前ですが、いま居る職場ではそんな雰囲気に。 とはいえ、これからますます進む少子高齢化による労働力の不足に対

          定年後のワークモチベーション・・・

          あー、上司がそれやったらダメでしょう。

          再雇用で働いているチームでの、今日の出来事です。 チームリーダーの指示には従った内容を部長に報告したら、「自分のミッションから逃げるのか?そんなことは許さない!」と激怒。 昭和のサラリーマンは、あくまでも自分で報告したら、その責任は自分にある、言い訳はしない。 当のリーダーは、それを横目で見ながら知らんぷり。 何かあっても庇ってくれない、いや責任転嫁? こんなチームがうまくいくわけがない。部下が見限る行動の一つ。 定年過ぎた再雇用のジジイには、怖いものはない!

          あー、上司がそれやったらダメでしょう。

          延長雇用で働くのは、つまらない…

          60歳の定年から、そのまま延長雇用で働いています。 事業戦略やマネジメントなどからは離れ、担当領域の施策検討と実務作業の日々を過ごしています。 ・あ〜、つまらない… ・急に、作業振られても… ・最初の依頼内容と、途中から違ってるんですけど… などなど、仕事が楽しくない。 自分が納得した仕事は、いくらでも頑張れる。 嫌な仕事や大義のない仕事は、我慢できない。 あー、また、転職かぁ?

          延長雇用で働くのは、つまらない…

          60歳、定年再雇用での仕事上の役割は?

          60歳の定年を迎え、そのまま再雇用で働き続けています。 仕事の内容と待遇面は全く変わらず、働くことができるのはありがたいことだと思っています。 59歳の時に現在の職場に転職した際には、スペシャリスト職として入社しました。 自分の担当領域の中だけでの仕事と若手の育成を約1年続けてきましたが、最近は少しずつ物足りなさを感じはじめています。 まだまだ、自分から存在感を出し続けていくべきか? それとも、割り切って自分の領域の中だけで過ごしていくか? 65歳まで働き続けらなら、

          60歳、定年再雇用での仕事上の役割は?

          60歳になりました。が、日々の仕事は何も変わりません。

          59歳で転職して、早いものでもう少しで9ヶ月になります。 先日には誕生日を迎え、還暦です。 ありがたいことに日々の仕事には何も変わりなく、日常生活も変わりません。 とはいえ、まずは65歳までは現役で働いていこうと考えています。 これまでの経験は無くなりませんが、今持っているスキルは陳腐化していくと思っています。 どこかの記事に書かれていた「今あるものを捨てないと、新たな成長は期待出来ない」を常に忘れず、新しいことを学んでいこうと思います。 何歳であれ、自分の得意なこ

          60歳になりました。が、日々の仕事は何も変わりません。

          普通に転職活動するか? リファラル採用やアルムナイ採用に頼るか。。

          59歳と10ヶ月。 59歳になったタイミングで転職活動を始め、無事に59歳と4ヶ月の時に正社員として採用され、現在もフルタイムで勤務しています。 とはいえ、もうすぐ満60歳となり定年退職です。 さて、悩みどころは ①リタイアして年金の繰り上げ需給で生活していくか。  ⇒ 年金だけでは生活できない ②継続雇用制度で今のところで働き続けるか。  ⇒ 妥当な選択だけど、業務内容や年収が気掛かり ③転職活動を開始して新しい職場を探すか。  ⇒ 普通の転職活動では、書類選考通過率

          普通に転職活動するか? リファラル採用やアルムナイ採用に頼るか。。

          59歳の転職は、可能でした。 59歳からの転職活動 Day75

          59歳の無謀な転職活動も、9月に開始してから2ヶ月と半月が過ぎました。 やっと、これからの社会人生活を楽しく、そして事業の成長に貢献していきたいと思える企業さまからオファーをいただけました。 60歳定年まで残り1年間もありませんが、正社員でのオファーでした。60歳以降は再雇用として、継続可能です。 転職活動を始めた時に思っていた条件通りで、転職活動は成功したと思っています。 ・自社サービス/プロダクツを持っている ・マーケター職 ・事業成長期にあるベンチャー/スタート

          59歳の転職は、可能でした。 59歳からの転職活動 Day75

          オファー辞退した企業の反応について、思うこと。 59歳からの転職活動 Day74

          転職活動をしている中で、何社かの企業様からのオファーを辞退させていただきました。 折角いただいたオファーではありましたが、条件が折り合わず辞退となりました。 私としてはオファーいただいたことに感謝した上で、丁寧にお断りのご連絡をさせていただいているつもりですが、企業様からはご連絡がありませんでした。 もちろん、採用担当者の方は忙しい中、辞退した者にかまってる暇が無いのだと思います。 私自身は、一度でも面接や面談をして頂いた企業様から不合格のでご連絡があった際には、簡単

          オファー辞退した企業の反応について、思うこと。 59歳からの転職活動 Day74

          今日は100%オフ。 59歳からの転職活動 Day73

          ここ最近は転職活動は停滞してますが、天候は絶好の紅葉狩り日和ですね。 今日は転職活動は、おやすみです。

          今日は100%オフ。 59歳からの転職活動 Day73