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ストレスチェックと産業医面談って。

従業員が50人以上の企業には、労働安全衛生法に基づくストレスチェックをすべての労働者に対して年1回以上実施することが義務付けられているそうです。このストレスチェックにより、高ストレス者との結果がでると、産業医面談の対象者となるようです。

産業医面談は、あくまでも面談であり、従業員が健康的な状態で働けるようサポートすることが目的であり、当然ながら診察・診断ではないそうです。

これまで所属した企業でも、産業医面談を受ける人が少なからずいました。心身の不調は長時間の残業やパワハラなどで起きることが多いようで、肉体面、精神面の不調に陥らないようにするにはワークライフバランスをうまく保つことが大事なようです。

60歳を過ぎて心身ともに健康に働き続けるには、ワークライフバランスも大切だし、ワークモチベーションをうまくコントロールすることも重要です。



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