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パタゴニアのカスターマーサービス●日々の泡、●2021-11-13/14

土曜日。急に冷え込む。カミさんは16時まで仕事。朝の散歩をした後、押入れの衣類をどかーんと断捨離。45リットルゴミ袋分を資源回収に出す。同じ服を色違いや同じ色で二、三枚買うことが多いけど結局機内で終わる。そうしたものは処分。アウターなどは着ないもの、サイズがしっくり来ないものは売っぱらう。かなり空間ができてスッキリした。

10月の頭に管内のパタゴニアで買ったアウターが今朝のように寒い朝に着ようとすると小さい。やっぱりボーイズのXXLは無理があった。セーターなどの上に着ようとするとピチピチだ。メンズの同系商品に交換(差額を払って)してもらおうと調べる。まずレシートと紙タグがあれば問題なく交換できる。一つの方法は、本社に送付してオンラインで返金を手続きをし、別口で交換したいものをオーダーする方やり方。これだと日数がかかるし返金されるまで新しいものを全額負担でオーダーし、かつ送られて来るまでまた日数がかかる。

もう一つは購入した店舗で交換してもらう方法。これが手っ取り早いが関内までまた行くのが億劫。さてどうしたものか。鎌倉店で交換してくれればベストなのだが。そう思って鎌倉店に電話すると「いつでもどうぞ」とのこと。昼前に鎌倉へ。駅前の賑わいをぬうようにパタゴニアへ。レジで説明するとレジに立っていた男性がそのまま二階まで案内してくれた。そこで交換したいアウターを何着か試着させてもらい、しっくり来るのがすぐあったのでそれを選ぶ、一階のレジに戻り交換してもらった。まず返品するアウター分を返金してもらい、そこに差額分をプラスして交換したアウターの料金を支払う。これで完結。じつに簡単だ。そして感じがいい。

パタゴニアはサイズ選びが難しいので、店舗で買ったものでも(他の店舗でも)、オンラインで買ったものでも、公式購入である限り交換してもらえるとのこと。レシートを無くしてもアプリ会員であれば履歴が残っているので大丈夫とのこと。これはありがたい。パタゴニアの店舗に行く時、いつもお店の方が感じがいいので素晴らしいと思う。

アウター持って隣の<連売>へ。ロマネスクとカリフラワー、ルッコラとラディッシュを買う。さらに<ケンタ>に寄って帰宅。夕食はルッコラとラディッシュをサラダにしようと思う。

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日曜日。カミさんと手分けして家の掃除してから朝ラン。寒いので上下着込む。今週は誕生日週間でずっと飲んでいるので体が重い、調子は出ないけれど空気が澄んでいてとても気持ちいい。途中丘にのぼる前にいつもの猫たちに会う。今朝は三匹だけいた。

帰宅して風呂に入って朝を食べて、あとは10時からのAEWのPPV「FULL GEAR」を待つばかり。と思っていると9時から無料の「Buy In」も始まっていることに9時半に気がついた。AEWはプロレスの試合はきっちり見せてくれるので、これを見てしまうとWWEがどんどん物足りなくなってゆく。途中で昼飲みしながら14時半くらいまでPPVは4時間半も続いた。

昼寝して16時から風呂に入り、大相撲九州場所の初日を見る。白鵬は親方として花道のテレビによく映る場所に警備担当として立っている。最強のヒールがいなくなってしまったのは淋しいね。いつも土俵を心配そうに見つめる呼び出しの次郎がいない。どうやら右足を骨折して来ていないらしい。心配。砂っかぶりの令嬢は、福岡にも来ていた。

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もしも、私の文章で<人生はそんなに悪くない>と思っていただけたら、とても嬉しいです。私も<人生はそんなに悪くない>と思っています。ご縁がありましたら、バトンをお繋ぎいただけますと、とても助かります。