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聞き流しを意識しないといけない動画もある

聞き流しで検索をすると基本的には今現在、語学が多くヒットする。

実際に現地の言葉を聴いて、慣れさせる。
効果が最も高いであろうことは予想できます。

ただ音声コンテンツの可能性はこれだけではないはず…
雑学や歴史など、わかりやすい広げ方もありますが
(現にあるし)


動きが求められるものも全然コンテンツになると感じています。

オードリーANNの「ひろしのコーナー」を知っている方はピンとくると思います。

音声市場について

動きのある動画と違って、視覚的な情報が入ってこないので楽なんですよね。

基本的には2画面で作業している私ですが、それでも目のやりとりをしないといけない。それだけでもストレス。

かといって動画に全く集中しないのもどうか。

そこで重要なのがタイトルにもある通り「動画の聞き流し要素」なんですね。

ポイントポイントごとは大きい字幕で、声に熱を帯びるようにする。そこをチェックすれば動画のおおよその部分がわかる。

これだけで十分差別化できます。

前にも動画視聴の感想で書いた中田さんのはもう神ですね。

・ホワイトボードに要約を書いて、
 一発で何を話していくかがわかる。

・ポイントは横から大きい字幕でドカンと(SEつき)
 話のスピードが上がるので、気づきやすい。

・もちろん中田さんの動き、手振りがユーモアで
 動画視聴でも楽しめる。

唯一欠点なのが、目次を振っていないことですかね。

何千文字もあり、項目が細分化されているwebサイトに目次がない。

「嘘でしょ」とあなたも思うはず。

「webサイトと動画じゃ媒体が違う」

違うけど、それぞれ中身があって項目があれば、目次の役割である「自分の知りたい情報に一瞬で飛ぶ」機能欲しくない?

究極的には動画の最初の結論と、最後のまとめだけ見れば完結するような動画が流行って欲しいのが願望だ。

「結論とまとめだけじゃ全く足りない、もっと知りたい」
と思ってもらえば、もう無敵なんじゃないのか。

ブログはクリックされるために目次をしっかり頑張るのに、動画の「目次化」はしないのでは、もったいない。

そんなことを思いながら、今日も東海の動画はじっくり見るとします。




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